中型株
中型株とは、時価総額などを基準として大型・中型・小型と分類されたうち、中型と判断された中程度の株を指します。発行済み株式数で判断されていましたが、2005年(平成17年)以降は時価総額と流動性を基準として決定されています。現在、正式には時価総額と流動性が高い上位100銘柄の大型株の次にくる、上位400銘柄を中型株と呼びます。TOPIX Mid400の算出対象となる株のことです。発行株数としては6000万〜2億株程度、時価総額としては、約700〜6000億円相当の株にあたります。
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中型株とは、時価総額などを基準として大型・中型・小型と分類されたうち、中型と判断された中程度の株を指します。発行済み株式数で判断されていましたが、2005年(平成17年)以降は時価総額と流動性を基準として決定されています。現在、正式には時価総額と流動性が高い上位100銘柄の大型株の次にくる、上位400銘柄を中型株と呼びます。TOPIX Mid400の算出対象となる株のことです。発行株数としては6000万〜2億株程度、時価総額としては、約700〜6000億円相当の株にあたります。
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