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単元株

単元株とは、通常の株式取引で売買される「取引単位株数」を指します。かつては一定額の額面を満たす株式をもって一単位と定め、その単位に満たなければ議決権など権利行使や流通が制限される「単位株」制度が導入されていましたが、2001年の商法改正により、単元株への切り替えと株数の統一が進められています。

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株の教科書.com編集部
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