スティープ化(スティープニング)
スティープ化(スティープニング)とは、短期金利と長期金利の差が大きくなり、利回りと残存年数を表すグラフであるイールドカーブの傾斜角度が急な右肩上がりになる状態です。
反対に金利差が小さくなり、イールドカーブが平たんになる状態を「フラット化(フラッティング)」と言います。
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