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立花証券、立花トレードリッチ完全無料化を発表

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株の教科書.com編集部
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立花証券は2019年7月13日のメンテナンス終了後から、条件付き無料で提供している株式トレーディングツール「立花トレードリッチ」を完全無料で提供することを発表しました。

トレードツール「立花トレードリッチ」の魅力

立花トレードリッチ豊富な情報と多数の優れた注文機能を搭載した株式トレーディングツールです。株式取引の初心者から専業トレーダーまで、資産運用を強力にサポートします。

立花トレードリッチ無料化の条件

今回の見直しにより、(1)新規口座開設者を対象に30日間無料(2)前月の特定の取引手数料の合計が1円以上(3)新規信用口座開設者を対象に90日間無料 の三つの立花トレードリッチ無料化の条件は終了します。

「立花トレードリッチ」をはじめて利用する

2019年7月13日のシステムメンテナンス終了後、標準WEB証券口座ログイン後の[市況・情報]-[立花トレードリッチ]の「立花トレードリッチを利用する」から、ソフトウェアのダウンロード後、ディスクトップ画面[立花トレードリッチ]アイコンを起動してログインすれば利用可能となります。

「立花トレードリッチ」をすでに利用している

上記の通り、利用期限が無期限となるため、利用期限に関する表示がなくなり、手続き不要で引き続き利用できます。

有料プランに申し込み済みで利用期限が2019年7月13日を過ぎる

有料で申し込み済みで利用期限が2019年7月13日を過ぎる場合、立花証券から2019年7月13日から利用期限までの日数分の利用料金を証券口座の預かり金に入金する形で返金します。なお、返金金額の概算は30日間契約で1日あたり36円、180日間契約で1日あたり30円(どちらも税込み)に残る契約日数をかけた金額となります。

まとめ

手数料無料の条件は比較的達成しやすいものだったとは言え、充実した機能が魅力の立花トレードリッチが利用料無料で使えるようになることは、大きな機能改善と言えます。

ネット証券の手数料競争がひと段落した現在、手数料以外のコスト見直しが進んでいます。立花証券も含めて、どのような見直しをするのか今後注目したいポイントです。

ニュースリリース:http://t-stockhouse.jp/news/2019-0705.php
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