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立花証券、新規現物取引口座が対象の「現物手数料0円プラン」を導入

株の教科書.com編集部
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立花証券は2019年5月20日から、ネットトレード部門の「立花証券ストックハウス」にて、新規口座を開設した投資家を対象に最長半年取引手数料を無料とする「現物手数料0円プラン」を提供することを発表しました。

2018年4月に発表された信用手数料0円プランに続く0円プランですが、その内容はどのようなものなのかを見てみましょう。

「現物手数料0円プラン」の概要

現物手数料0円プランは、プラン提供期間中に新規で「証券口座」の開設が完了した投資家を対象に、口座開設完了日の翌営業日から約3カ月間(約定日ベースで60営業日)の現物株式取引手数料を無料とするサービスです。

また、無料期間中に信用新規建、もしくは投資信託買付をされた場合には、さらに約3カ月間(約定日ベースで60営業日)の追加することで、合計で最長約6カ月間(約定日ベースで120営業日)の現物株式取引手数料を無料としています。

プラン提供期間

現物手数料0円プランの提供は2019年5月20日からとなり、当面の間は提供終了期限を設けずに実施予定です。終了が決定した場合は、別途立花証券ストックハウス上で通知されます。

手数料が無料となる取引

現物手数料0円プランの対象となる取引は、少額投資非課税制度(NISA)口座での取引を含む現物株式取引です。なお、信用取引には口座開設から最長一年間取引手数料が無料となる「信用手数料0円プラン」が別に設定されています。

おわりに

信用手数料0円プランに続く現物手数料0円プランの導入により、口座開設から一定期間は手数料0円で取引できるようになったことは、ほかのネット証券と比較したときの大きなメリットです。

手数料0円期間の終了後もネット証券最安水準の手数料体系を提供している立花証券での取引は、魅力的な選択肢の一つと言えるかもしれません。

ニュースリリース:http://t-stockhouse.jp/campaign/2019-0515.php

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