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SMBC日興証券、フル板情報サービス「BRiSK for 日興証券」に機能追加

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株の教科書.com編集部
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SMBC日興証券では、オンライントレードサービス「日興イージートレード」専用のサービスとしてアルゲンタム・コードの次世代フル板情報サービス「BRiSK for SMBC日興証券」を導入しています。6月14日にこのBRiSK for 日興証券にいくつかの機能追加が実施されました。

今回の機能追加では、どのような点に変更が加えられたのか、大まかですがその内容を見てみましょう。

フル板情報サービス「BRiSK for 日興証券」の特徴

BRiSK for 日興証券では、東京証券取引所の全上場銘柄のフル板情報データを、独自の技術により20分の1に圧縮することで利用端末にリアルタイム配信。複数銘柄のフル板情報を同時に見たり、瞬時に切り替えることができるので、取引タイミングを逃しません。

BRiSK for SMBC日興証券は、一定の条件を満たした日興イージートレード利用者であれば、パソコンやスマートフォンから無料で利用することができます。

新たに搭載された4つの機能

今回の機能追加では、スマート銘柄リストや自動板中心値をはじめ、4つの機能を追加搭載。より充実した情報提供を実現しています。新たに追加された機能のポイントを見てみましょう。

注目の銘柄を自動ピックアップ!「スマート銘柄リスト」

スマート銘柄リストでは、あらかじめ用意されている銘柄リストのラインアップを大幅拡充。値動きに関するリストのほか、テーマ別リストなどが追加されました。

計80種類以上の「スマート銘柄リスト」を活用すれば、大きく動いた銘柄や取引の活況な銘柄など、注目の銘柄のリアルタイム情報を先回りして簡単に一覧表示できます。

「自動板中心値」機能を搭載

寄付き直後の急騰(急落)銘柄など値動きの激しい銘柄を表示していると、みるみる値段が上昇(下落)して画面の表示領域から外れてしまい、取引したいのに値段を追うだけで忙しい、といった経験がある人は少なくないと思います。

そのようなケースに備えて、板の中心値段が画面に表示される上下の本数を超えて動いた場合に、自動的に画面中央に来るように表示する「自動板中心値」が追加されました。

「場況」配信対象の拡充や1分間チュートリアルの導入

マーケットの主要な取引動向をピックアップして通知する「場況」の配信対象に、新たにストップ高安(約定)が拡充されます。また、はじめて利用する人に向けて、1分間チュートリアルを導入するなど、利便性の点でも細かい見直しを進めています。

まとめ

今回の機能追加により、ますます使いやすくなったフル板情報サービスのBRiSK for 日興証券を活用することで、より取引効率を高めることが期待できます。利用条件もそれほど厳しいものではないので、活用することを検討してみてはいかがでしょうか。

ニュースリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000052.000019056.html
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