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SBI証券が一般信用短期売りの返済期限を延長

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株の教科書.com編集部
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SBI証券は、2018年2月13日(火)19:00以降の注文分より、一般信用短期売りにおける返済期限を、ネット証券の口座開設数上位5社(SBI証券、カブドットコム証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券)の中でも最長となる、5営業日から15営業日に延長しました。

SBI証券は、2015年に一般信用取引サービスを順次充実させ、さまざまな返済期限ラインナップでサービスを提供してきました。当時サービスを開始した一般信用短期売りは、現物の同一銘柄の買いと組み合わせることで株価下落リスクを抑え、株主優待狙いの"つなぎ売り"に利用できることから多くのユーザーに利用されています。

一般信用短期売りの返済期限が5営業日から15営業日に延長されたことにより、すぐに在庫不足になってしまう人気の株主優待銘柄でもいち早く「つなぎ売り」ができ、返済期限である15営業日中に在庫不足が解消することもあり得るため、希望の株主優待を獲得できるチャンスが広がることになりました。

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