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楽天証券がポイントサービス見直し。投資信託の積立手数料の全額ポイントバックを開始!

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株の教科書.com編集部
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楽天証券は2018年7月2日から現在のポイントサービスを見直し、投資信託の積み立て購入にかかる積立手数料を全額ポイントバックすることを発表しました。

さまざまな機会で取引に応じて楽天グループ内で利用できる楽天スーパーポイント(楽天ポイント)が付与される楽天証券ですが、今回の見直しでどのような点が変わるのかを見てみましょう。

各種取引に応じて還元!楽天証券のポイントプログラム

株式取引でためる

国内株式手数料コースを超割コースにすると、取引手数料の1%をポイントバック。また、大口優遇を達成すると、ポイントバックが2%になります。

投信積立でためる

マネーブリッジをご利用でない方で、投信積立サービス対象の投資信託のうち、販売手数料がかかるものについては、販売手数料の1%の相当部分をポイントバック!

投信残高でためる

楽天銀行と楽天証券の口座連携サービス「マネーブリッジ」と、「楽天銀行ハッピープログラム」に登録すると、毎月末の投資信託の保有残高10万円ごとに毎月4ポイントが付与されます(翌月2日に付与)。

マネーブリッジに未登録でも、投資信託の保有残高50万円以上で、月々の保有額に応じて最大1,000ポイントを受け取ることができます。

その他の方法でためる

この他にも、新規口座開設の紹介・入金や、各種キャンペーンの応募によっても数百ポイントから数千ポイントのポイントバックを随時実施しています。

新サービス「投信積立手数料全額ポイントバック」

投資信託の買付手数料を全額ポイントバック

各種ポイントバックのうち、2018年7月2日約定分から、投資信託を積立購入したときのポイントバックを見直し、買付手数料(消費税込み)の1%から全額に引き上げました。なお、すでに積立設定中の投信買付もポイントバックの対象となります。

投信積立手数料全額ポイントバックの詳細

サービス名投信積立手数料全額ポイントバック
概要投信積立取引でお支払いいただいた買付手数料相当分(消費税含む)のポイントを付与いたします。
※ネット総合取引口座、未成年口座、一般NISA、ジュニアNISAが対象となります。
対象商品当社取扱の買付手数料ありの積立可能な投資信託全て
ポイントについて楽天証券ポイントで付与いたします。
※楽天スーパーポイントコースを選択中の方は翌営業日に自動で楽天スーパーポイントに交換されます。
ポイント付与タイミング約定日の翌営業日(7月2日約定分より適用されます。)
ご留意点つみたてNISAは買付手数料なしの商品のみなので対象外です。
法人口座及びIFA口座は対象外です。
ポイントバックの対象は買付手数料のみです。ファンドの管理費用(含む信託報酬)は対象となりません。
積立以外の投資信託買付は対象となりません。
楽ラップの積立契約は対象外です。

まとめ

楽天グループのサービス利用でたまる・使える楽天スーパーポイントは、楽天証券の取引でもたまる・使えるポイントです。楽天スーパーポイントは1ポイント=1円で投資信託の買い付けにも利用できるので、賢くポイントをためればさらに高いリターンも期待できます。

今回の積立手数料の全額ポイントバックをきっかけに、楽天証券の利用を検討してみるのもよいかもしれませんね。

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