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さらに使いやすくなった「マネックス証券アプリ」リニューアルの内容は

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株の教科書.com編集部
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2018年6月14日にマネックス証券の提供するスマートフォン向け取引アプリ「マネックス証券アプリ」に機能改善や機能追加が実施されました。

これまでのマネックス証券アプリの魅力とあわせて、リニューアルの内容を見てみましょう。

スマートフォン向け取引アプリ「マネックス証券アプリ」の特徴

スマートフォン向けサイトで提供しているサービスが利用可能

「マネックス証券アプリ」は、スマートフォン向けサイトをベースにアプリならではの機能を実装した、スマートフォンでの閲覧に最適化した取引アプリです。

これまでマネックス証券のサービスをスマートフォン向けサイトで利用していたトレーダーでも、スムーズかつ、より一層快適に取引できる、さまざまな機能が魅力の取引アプリとなっています。

「マネックストレーダー株式

スマートフォン」との連携

株式取引アプリ「マネックストレーダー株式 スマートフォン(マネトレ)」を起動しておくことで、各種画面から株価照会画面を開くと、マネトレの株価照会画面が起動できます。

この連携により、投資情報の確認には「マネックス証券アプリ」、実際の取引にはマネトレという使い分けができます。

指紋認証・顔認証でのログインに対応

指紋認証や顔認証に対応しているスマートフォンでは、これらの機能を活用したログインに対応。セキュリティを重視しながら、ログインのときに入力する煩わしさがありません。

メニュー画面のカスタマイズもOK

メニューはアイコン表示の一覧画面を作成して、ひと目で必要な項目を見つけることができます。また、ログイン後は、よく使う項目をカスタマイズしてまとめられる「お気に入り機能」を提供。最大12項目までの登録に対応しているこの機能を利用することで、独自のお気に入りメニューを作成できます。

メッセージボードの未読件数表示・プッシュ通知

マネックス証券が送付する各種メッセージのうち、未読件数が画面下のメニューアイコンで確認できます。また、マネックス証券のキャンペーンなどのお得な情報については、メッセージとは別にプッシュ通知で知らせる設定をすることもできます。

機能改善、機能追加の内容

「マネトレ」との連携設定の見直し

今回のリニューアルの目玉といえるのが、マネトレとの連携の見直しです。マネトレを起動した状態でマネックス証券アプリの各種画面から株価照会画面を開くと、マネトレの株価照会画面を開くことができますが、初期設定ではPC向けの株価照会画面を開くように変更しました。

すでにマネックス証券アプリとマネトレをインストール済みで設定が変更済みなら、アップデート後も引き継がれますが、初期設定のままなら設定を変更する必要があります。

Facebook・Twitterアプリとの連携

マネックス証券アプリをインストールしているスマートフォンにFacebook・Twitterのアプリをインストールしていれば、マネックス証券が運営するFacebook・TwitterそれぞれのSNSの公式アカウントを、メニュー画面から開けるようになりました。

画面キャプチャ機能の追加

ログイン後の画面は、画面上部のマネックス証券のロゴをタップすることで、メニューを除く表示画面をキャプチャして保存できるようになりました。

ログイン機能の改善

ログイン前のページ内にあるログインのリンクをタップしたときに、スムーズにログインできるよう改善しました。あわせて、一部のAndroid端末でログインできない不具合を解消しました。

まとめ

細かい部分での機能改善や追加が中心となった今回のリニューアルですが、使い勝手の改善という点ではそれなりに大きなリニューアルと言えます。

スマートフォンでの取引が中心となっている現在、今回のリニューアルは見逃せないものと言えそうです。

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