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松井証券の「投信工房」が「iFree」シリーズを含む投資信託30銘柄の取り扱いを開始

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株の教科書.com編集部
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松井証券は2018年3月26日から、投資信託サービス「投信工房」で新たに30銘柄の投資信託の取り扱いを開始することを発表しました。

今回追加されるのは、個人投資家に人気の「iFree」シリーズを中心に30銘柄であり、つみたてNISA対象の投資信託は合わせて104本となります。

追加される投資信託の目玉「iFree」シリーズとは

今回、松井証券が取扱いを追加する投資信託「iFree」は、主にネット証券を通じて購入できる購入時手数料ゼロのインデックスファンドシリーズ。

国内外の主要な株式・債券指数に連動する成績を目指すインデックスファンドの中でも、低い運用管理費用と豊富な商品ラインナップで「あなたらしい投資」をサポートすることを目指しています。

追加される投資信託一覧

銘柄正式名称資産クラス運用会社購入時手数料つみたてNISA対象
スパークス M&S ジャパンファンド国内株式スパークス・アセット・マネジメント0円 
スパークス・少数精鋭・日本株ファンド国内株式 
スパークス・日本株式スチュワードシップ・ファンド国内株式 
ブラックロック・つみたて・グローバルバランスファンドその他ブラックロック・ジャパン
楽天・米国高配当株式インデックス・ファンド先進国株式楽天投信投資顧問 
ダイワ・ライフ・バランス30その他大和証券投資信託委託
ダイワ・ライフ・バランス50その他
ダイワ・ライフ・バランス70その他
iFree 8資産バランスその他
iFree JPX日経400インデックス国内株式
iFree TOPIXインデックス国内株式
iFree 日経225インデックス国内株式
iFree 新興国株式インデックス新興国株式
iFree 新興国債券インデックス新興国債券
iFree NYダウ・インデックス先進国株式 
iFree S&P500インデックス先進国株式
iFree 外国株式インデックス先進国株式
iFree 外国株式インデックス(為替ヘッジあり)先進国株式
iFree 外国債券インデックス先進国債券
ゴールド・ファンド(為替ヘッジなし)コモディティ日興アセットマネジメント 
ノーロード・パン・アジア高配当株式フォーカス(毎月分配型)その他 
のむラップ・ファンド(積極型)その他野村アセットマネジメント
野村インデックスファンド・海外5資産バランスその他
野村インデックスファンド・内外7資産バランス・為替ヘッジ型その他
野村インデックスファンド・JPX日経400国内株式
野村インデックスファンド・TOPIX国内株式
野村インデックスファンド・日経225国内株式
野村インデックスファンド・新興国株式新興国株式
野村インデックスファンド・外国株式先進国株式
野村インデックスファンド・外国株式・為替ヘッジ型先進国株式

発注開始は3月23日以降

今回取り扱いを開始する投資信託は、3月23日(金)の17時ごろに予定されている夕方バッチ処理終了が完了してから発注可能となります。投資信託の購入は、投信工房会員画面または投信工房アプリから手続きできます。

まとめ

松井証券では100円からの投資信託を購入に対応するなど、ほかの証券会社とくらべてもそん色のない投資信託の取引環境により、より投資がしやすい環境を整えています。

投資信託を投資の中心に考えているのであれば、この機会にぜひ、松井証券の証券取引サービス「ネットストック」と投資信託取引サービス「投信工房」は、今後見逃せない選択肢となりそうです。

ニュースリリース:https://www.matsui.co.jp/news/2018/detail_0320_01.html

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