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カブドットコム証券、個人型確定拠出年金「カブコムiDeCo」サービスをリリース

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株の教科書.com編集部
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カブドットコム証券株式会社では、2019年4月27日より個人型確定拠出年金(iDeCo)サービスとして「カブコムのiDeCo」の提供を開始しました。

ネット証券では後発となるカブドットコム証券のiDeCoサービスですが、その内容はどのようなものなのかを見てみましょう。

カブコムのiDeCoの魅力とは

「カブコムのiDeCo」は、KDDIアセットマネジメント株式会社とカブドットコム証券の業務提携により、カブドットコム証券を受付金融機関として、KDDIアセットマネジメントが運営管理機関となって提供されるiDeCoです。

取引ツールとしてスマートフォンで操作できる専用アプリを新たに開発・提供。見やすい画面構成により、投資期間に応じた節税効果のシミュレーションや実際の申し込み、運用商品の選択といったさまざまな操作を、直感的にできるのが魅力です。

売買手数料の割引プログラムなども予定

さらに、「カブコムのiDeCo」限定サービスとして、株式売買手数料の割引プログラムの導入予定も公表されています。取引コストを抑えることで、分散投資による資産運用も最大限サポートします。

「カブコムのiDeCo」の概要

運用商品定期預金・投資信託
税制メリット掛金は所得控除、運用益は非課税、受給時の税制優遇
適合年齢20歳以上~60歳未満
拠出期間・引出時期60歳まで・60歳まで原則不可
運営管理手数料無料

※上記以外に、国民年金基金連合会や事務委託先金融機関(信託銀行)が設定する管理手数料が別途掛かります。

さまざまなポートフォリオに対応した商品ラインアップ

カブコムのiDeCoでは、リスク許容度に合わせてアセットアロケーションを調整した低コストのバランスファンドを中心に、国内外の株式や債券、不動産(REIT)に投資する投資信託や定期預金など、27本の金融商品をラインナップ。リスク許容度に合わせた柔軟なポートフォリオの作成に対応しています。

まとめ

個人の資産形成のツールとして、個人型確定拠出年金(iDeCo)はにわかに注目をあつめています。

カブドットコム証券の参入により、主なネット証券でiDeCoが出そろったことで、iDeCo口座を利用した資産運用をはじめるよい機会と言えるかもしれません。

ニュースリリース:https://kabu.com/company/pressrelease/20190422_3.html
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