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GMOクリック証券、テーマ型ファンドなど7銘柄の投資信託の取り扱いを開始

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株の教科書.com編集部
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GMOクリック証券は2018年8月18日より、新たに投資信託7銘柄の取り扱いを開始したことを発表しました。今回の追加分を含めて110本の投資信託を取り扱うGMOクリック証券ですが、GMOクリック証券での投資信託の取引は、どのような特徴があるのでしょうか。今回追加された投資信託の内容と合わせて、その内容を見てみましょう。

GMOクリック証券の提供する投資信託サービス

現在、日本の証券会社が設定・運用している投資信託の総数は約6,000本にものぼるといわれていて、その投資対象や運用方法は実にさまざま。数ある投資信託の中から「何を選べばいいかわからない」という声は少なくありません。

GMOクリック証券では「何を選べばいいかわからない」を解決するために、国内外の株式や債券、不動産投資信託(REIT)など、カテゴリごとに比較的低コストで積み立て投資にも向いた投資信託を厳選することで、投資信託を利用した資産運用をはじめやすいのが魅力です。

取り扱いファンドについて

GMOクリック証券の取り扱い投資信託は、取り扱い投資信託を一覧で確認する「ファンド検索・一覧」と、「バランスファンド」と「インデックスファンド」、「アクティブファンド」3つのテーマでの検索に対応。

投資家個人の投資戦略に合致した投資信託を探しやすい点も見逃せません。

負担なく投資を続ける充実のサポート体制

また、実際の取引の手間を省くために、銀行からの自動引き落としによる積み立てやメール通知をはじめ、細く長く投資を続けるためのサポートも充実。継続して投資を続ける環境を提供しています。

今回追加される投資信託の内容とは

テーマ型ファンドとは、世間で話題となっているテーマに着目して、そのテーマに関連した株式に重点投資する投資信託です。対象となるテーマは多岐にわたり、近年ではバイオや人口知能(AI)、自動運転など、メディアで注目を集めているテーマを投資対象とするテーマ型ファンドが続々と登場しています。

新規取扱銘柄

ファンド名資産クラス運用会社
iTrust インド株式新興国株式ピクテ投信投資顧問株式会社
大和住銀DC 海外株式アクティブファンド先進国株式大和住銀投信投資顧問株式会社
SBIインド&ベトナム株ファンド新興国株式SBI アセットマネジメント株式会社
グローバル自動運転関連株式ファンド(為替ヘッジなし)先進国株式三井住友アセットマネジメント株式会社
グローバル自動運転関連株式ファンド(為替ヘッジあり)先進国株式
ベトナム株式ファンド新興国株式
三井住友・中小型株ファンド国内株式

注文受付開始日

今回追加される投資信託は、2018年8月18日のメンテナンス終了後から注文受付がはじまります。なお、今回追加される投資信託のうち、「大和住銀DC海外株式アクティブファンド」のみ2018年8月21日からの注文受付となります。

まとめ

少額投資非課税制度(NISA)の導入や低コストのインデックスファンドの普及により、個人でも投資をはじめやすい環境が整備されています。積立投資に向いた低コストのインデックスファンドから、より高いリターンを目指すアクティブファンドまで、厳選した投資信託を提供するGMOクリック証券は、投資信託による資産運用の主力として安定した役割が期待できそうです。

ニュースリリース:https://www.click-sec.com/corp/news/press/20180815-01/
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