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ロボアドバイザーTHEO[テオ]、積立設定を見直し。その内容とは?

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株の教科書.com編集部
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投資一任型のロボアドバイザー「THEO[テオ]」と「THEO+[テオプラス]」は、2018年11月2日に「THEO積立」の設定を見直したことを発表しました。

より手軽に積立投資がしやすい環境が整えられた今回の見直しはどのようなものなのか、その内容を見てみましょう。

ロボアドバイザーによる投資一任サービス「THEO」と「THEO+」

人工知能(AI)搭載ロボアドバイザーによる投資一任運用サービスTHEO[テオ]は、年齢や現在の金融資産額などの情報に基づいて、ひとりひとりに最適なポートフォリオを提案するロボアドバイザーです。

最大30種類以上の上場投資信託(ETF)で構成されるポートフォリオの提案・運用はスマホの手続きだけで完了。初期投資に必要な金額は1万円からと少額で、運用報酬も1%(年率・税抜き)と、低コストではじめられるのが魅力。運用者は20代・30代を中心に2018年10月時点で5万7千人を突破するなど、新しい資産運用として注目を集めています。

さまざまなサービスと提携するTHEO+[テオプラス]

THEO[テオ]のサービスをそのままに、さまざまな企業と提携して提供しているサービスがTHEO+[テオプラス]です。提携先サービスのポイントサービスやランク判定の対象となるので、より低い実質コストでサービス利用できるのが最大の魅力。

2018年11月時点では、地方銀行や証券会社を中心に、20ちかい企業と提携したTHEO+[テオプラス]が提供されています。

より柔軟に投資ができるようになったTHEO積立の見直しの内容は

従来は毎月5日のみだったTHEO積立の引き落とし日ですが、毎月6日、12日、20日、26日の4つの中から任意の日付を選べるようになりました。

THEO口座への入金が反映されるまでの日数を短縮

また、これまでは口座引き落としからTHEO口座に反映されるまでは5営業日がかかっていましたが、今後は2営業日短縮して口座引き落としからTHEO口座の反映まで3営業日と素早くなりました。

従来設定のままでも継続できる

これまでTHEO積立を利用していた場合、新しいTHEO積立への設定変更もできますが、従来設定のままでも積立を継続できます。

まとめ

助言型から一任型まで、さまざまな内容とサービスがあるロボアドバイザーですが、その手軽から特に一任型は人気を集めています。一任型の中でも1万円からと比較的少額ではじめられるTHEO[テオ]の積立設定の見直しは、より手軽に投資をはじめて続けるための魅力的な見直しとして期待できそうです。

ニュースリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000090.000018295.html
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