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少額投資サービス「One Tap BUY」、CFDサービス「One Tap BUY10倍CFD」をリリース

株の教科書.com編集部
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国内外の株式を1,000円という少額から取引できるOne Tap BUYは、新たな取引サービスとしてCFDで取引する「One Tap BUY10倍CFD」の提供をはじめました。

これまで現物株式のみの取引に特化していたOne Tap BUYですが、CFD取引の導入によりどのような変化が生まれるのでしょうか。今回は、新たに提供される「One Tap BUY10倍CFD」の内容を見てみましょう。

差額だけをやり取りする「差金決済取引(CFD)」

差金決済取引(CFD)とは、原資産の価格を参考に取引開始時点の価格と取引終了時点の価格との差額で決済される取引です。

現物取引とCFDの最大の違いは、現物取引が実物資産をやり取りすることで決済するのに対して、CFDは差額分だけで決済をするので、資金効率の良い取引ができることです。また、信用取引のように買って売る取引(買い取引)だけではなく、売ってから買い戻す(売り取引)もできる点も魅力です。売り取引を活用すると、相場の下落局面でも収益が得られるので収益機会が増えるだけではなく、保有している株式の値下がりをカバーする取引もできます。

少額の資金でまとまった金額が取引できる「One Tap BUY10倍CFD」

「One Tap BUY10倍CFD」では、証拠金1万円で10倍(10万円相当)の取引ができるCFDサービスです。

One Tap BUY10倍CFDを取引に組み入れることで、売り取引による下落局面での収益を狙えることや、「現物株式への長期投資」や、One Tap BUYの自動積立投資サービスである「積み株」の相場調整時のリスクヘッジ手段として期待できます。

「One Tap BUY10倍CFD」の取引内容

【取引対象銘柄】

  • 「日本225」:シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)上場の日経225先物を原資産とするCFD
  • 「米国500」:シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)上場のE-miniS&P500の株価指数先物を原資産とするCFD

【取引条件】

  • 取引単位金額指定(証拠金):10,000円以上10,000円単位
  • レバレッジ:10倍
  • 取引手数料:なし(建玉金額に対して0.02%のスプレッドが提示価格に含まれます)

まとめ

少額での株式投資をはじめることに特化したサービスを提供しているOne Tup BUYですが、積み株や今回のCFDサービスなど、少額投資だけにとどまらないサービスを提供する取引サービスとして機能の充実が進められています。

少額での投資に特化するもよし、現物取引とCFDを組みあわせてリスクコントロールを万全にした取引にするもよしのOne Tup BUYで、株式取引をはじめてみませんか。

ニュースリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000016872.html
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