初心者でも株の買い方がわかる!株の教科書.com

0

9/4~9/10の週間展望

株の教科書.com編集部

過去の9月相場を日経平均で見ると、上昇は31回、下落は37回と負け越し、上昇確率は月別で最低、平均騰落も大きくマイナスとなっている。相場にとって9月は鬼門。翌週の9月11日は米国同時多発テロから16年ということも新利敵な手控え要因として働きやすい。ただし、10月から年末年始にかけては上昇確率が高まることから買いの好機と捉えることが出来る。

景気ウォッチャー調査は弱含み

今週末のメジャーSQは相場の転機なる可能性がある。9月のSQは比較的に波乱が少なく強めに出る可能性がある。大型株が物色的には小休止状態にあるが、国内外の機関投資家は一度買い戻しに動いてくる期待がある。

一方、中小型株はIPOの動向が物色のポイント。9月13日以降に9月中に上場してくる銘柄は9銘柄あり、今週から仮条件の決定、公開価格の決定などが続々と発表されてくる。現状では多額の資金を市場から吸収し、相場全体に大きな影響をもたらす銘柄の登場は無いことから、話題性が先行する形で物色を刺激することになる。

経済指標では、8日14時に内閣府が発表する「景気ウォッチャー調査」がある。調査期間が8月25日から31日の期間だったこの間は、北朝鮮による地政学リスクの台頭、米国トランプ政権の混迷、日本での天候不順と悪材料が山積していことから、景況感の調査結果は「弱含む」可能性が大きいだろう。

おわりに

10月の始めに予定される年1回の日経平均構成銘柄の定期入れ替え。通常は9月の第5営業日に実施されることから、今年は7日あたりがターゲット。ただ、SMBC日興証券は「今年は入れ替えなし」を予想。大和証券でも1、2銘柄程度の入れ替えとしている。大和証券では村田製作所(6981)を新規採用候補としている。

投資カレンダー (9月4日~9月10日)
4日 米休場(レーバーデー)
国連世界観光機関(UNWTO)総会(~6日、四川省・成都)
欧州議会委員会会議(~7日、ブリュッセル)
エスユーエスの公開価格決定(上場は13日)
決算発表=ピジョン、モロゾフ等
5日 ウォンテッドリーの公開価格決定(上場は14日)
米上・下院議会再開
PKSHAの仮条件決定(公開価格決定は13日)
決算発表=ナ・デックス等
6日 7月米貿易収支
8月米ISM非製造業景況指数
米地区連銀経済報告(ベージュブック)
秋篠宮ご夫妻の長男悠仁さま誕生日(11歳)
ニーズウェルの公開価格決定(上場は9月20日)
壽屋の仮条件決定(公開価格決定は15日)
決算発表=三井ハイテック、アスカネット等
7日 ECB理事会
米新規失業保険申請件数
決算発表=くらコーポ、積水ハウス等
8日 メジャーSQ
7月国際収支-貿易収支(財務省)
4-6月期GDP・2次速報値(内閣府)
8月景気ウォッチャー調査(内閣府)
7月米卸売売上高
8月中国貿易収支
ロードスターキャピタルの仮条件決定(公開価格決定は19日)
決算発表=エイチーム、モルフォ、スキー場開発等
9日 第74回ベネチア国際映画祭授賞式
10日 日本振興銀行の経営破綻から7年
総合評価
(0)

証券会社を選んで口座を作ろう!

免責事項

株の教科書.com(以下、当サイト)で提供している文章、画像、動画等のコンテンツ(以下、コンテンツ)は、作成時点で得られた情報を元に作成しております。その内容について作成時および未来において正確性、安全性は保証しておりません。

当サイトは投資に関する知識、技術情報の提供を目的としており、特定の銘柄、投資対象、投資行動、運用手法を奨励するものではありません。お客様ご自身の投資に関わる一切の行動につきましては、ご自身の責任の下でご判断ください。投資、資産運用によって発生した損益はお客様ご自身に帰属するものとし、当サイト掲載の情報に基いて発生した損害について一切の責任を負うものではありません。