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9/11~9/18の週間展望

北朝鮮問題に揺さぶられた株式市場は調整色を強めている。ただ、個別株物色の人気は継続しており、防衛関連から派生した「電磁パルス」対策という新しい相場テーマも生まれている。経済指標面では終末に重要イベントが控えている。また、アップル社の新製品発表会が注目されるのも恒例行事となってきた。

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東京五輪の次が決まる14日

日本でもアップル関連株が存在するが、そのアップル関連が話題となるのは、新製品発表のシーズン。初代iPhoneが登場して10年目となる今年は、アップルが建設中の新本社で12日に開催の予定だ。新型iPhoneの登場が期待されているが、新型では有機ELパネルや、顔認証で画面のロックを解除する機能などが採用されるという観測が出ている。有機ELとなれば、8月の決算発表でその業績変化率が注目された保土谷化学(4112)などに再度、市場の関心が向きそうだ。

日本の3連休明けとなる19日から20日にかけてFOMC(米連邦公開市場委員会)が開催されるが、これを前にして15日は米国の8月鉱工業生産・設備稼働率や9月NY連銀製造業景気指数などか発表される。米国テキサス州を8月下旬に直撃したハリケーン「ハービー」の被害額は2005年の「カトリーナ」を上回るとの声もある。その影響などから利上げスピードの変化は為替にも影響が大きく、市場緩傾斜の注目度は高い。なお、今回はFOMC後にイエレン議長の会見も予定されている。

このほか、イベントとしては14日にIOC(国際オリンピック委員会)総会がペルーのリマで開催される。今回のIOC総会は、東京オリンピックの次となる2024年の夏季オリンピック開催都市を決める会合となり、各国のオリンピック委員会やメディア関係者などがリマへ集結する。パリとロスアンゼルスが候補だが、2028年まで一気に決めるとの報道もあった。相場への直接的な影響はなさそうだが、改めて東京五輪関連を見直す動きが出る可能性もある。

おわりに

新規上場のスケジュールも加速してくる。今週は2銘柄が上場するが、とくに、14日に登場するウォンテッドリー(3991)の前人気は爆発的で、その初値は今週中につかない可能性も市場内では出ている。

投資カレンダー (9月11日~9月18日)
11日 7月機械受注(8:50)
8月工作機械受注(15:00)
8月マネーストック(8:50)
西本Wismettacの仮条件価格決定
ノルウェー議会選挙
国際原子力機関(IAEA)理事会(~15日、ウィーン)
尖閣諸島(沖縄県石垣市)国有化5周年
榊原経団連会長会見(経団連会館)
決算発表=正栄食、gumi、シーイーシー等
12日 第72回国連総会(~25日、ニューヨーク)
米アップル社が新製品発表会
マネーフォワードの仮条件価格決定
フランクフルト国際自動車ショー(~24日)
山口公明党代表がロシア訪問(~18日)
決算発表=神戸物産、イオンリート、サンバイオ等
13日 7-9月期法人企業景気予測調査(8:50)
米 8月生産者物価(21:30)
エスユーエス(6554)がマザーズに新規上場
PKSHA Technology(3993)の公開価格決定
外務省、環境省、国連広報センターが「気候変動シンポジウム」開催
大安
決算発表=鳥貴族、エニグモ、ヤーマン等
14日 米 8月消費者物価指数(21:30)
中国 8月鉱工業生産・小売売上高(11:00)
英 金融政策発表
8月首都圏新規マンション発売(13:00)
ウォンテッドリー(3991)がマザーズに新規上場
国際オリンピック委員会総会(~17日、リマ)
三菱地所物流リート投資法人が東証REITに上場
決算発表=アスクル、丸善、バロック、東京ドーム等
15日 米 8月鉱工業生産・設備稼働率(22:15)
米 8月小売売上高(21:30)
米 9月NY連銀製造業景気指数(21:30)
米 9月ミシガン大学消費者信頼感指数(23:00)
寿屋(7809)の公開価格決定
ウェルビー、大阪油化の仮条件価格決定
時事通信社が世論調査公表
決算発表=ウインテスト
16日 特に無し
17日 マカオ立法会選挙
小泉純一郎首相訪朝15周年
北京マラソン
18日 敬老の日
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