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8/14~8/20の週間展望

年末とともに最も株価材料の手掛かりが減少するのが旧盆前後のこの時期だ。ただ、細菌では個人投資家のオンライントレーダーも増え、夏季休暇に入ったサラリーマンなどがインターネット取引を活発化させるという現象も見られ始めた。大きな経済指標の発表も見当たらないことから、前半は模様眺めムードの中での個別株物色が展開される事になりそうだ。

最大10連休の夏季休暇企業も

14日に発表される日本の国内総生産(GDP)(4-6月期)では、市場の事前予想は前期比年率プラス2.5%を予想している。6四半期連続で、0%台後半とされる潜在成長率を上回る高成長となる見込みだ。ただ、発表値が予想通りだったとしても、金融政策に与える影響は軽微と見られている。このほか、発表される経済指標では、相場に大きく影響しそうな案件は見当たらない。

最大の注目点は、8月第3週は旧盆を中心とした夏季休暇のピークとなることだ。例えば、キーエンス(6861)やリコー(7752)などは、国民の祝日「山の日」の11日(金曜日)から20日(日曜日)までの10連休とするところもある。製造業はこのパターンが多い。その他のところは、11日から16日までという企業が多い。企業の決算発表も15日はドンキホーテホールディングス(7532)、総医研ホールディングス(2385)など5件あるが、16日、17日は発表が予定されていない。全般は市場参加者と、企業サイドから発信されるニュースがともに減少することで、手掛かり難の中で全般相場はもみあいとなることが予想される。しかし、「閑散に売りなし」の展開の中、数少ないニュースに、動ける投資資金が集中する可能性があり、個別ではゲリラ的に株価が大きく動く銘柄が出てくる可能性も高い。

おわりに

航空会社の国内線ピークは19日、国際線は20日が状況、帰国のピークとなる。16日は訪日外客数が大引け後に発表となる。インバウンド物色は影を潜めたが、訪日外国人は着実に増加している。台風や全国で頻発している地震、北朝鮮動向にイレギュラーがなければ、インバウンド関連は再注目できそうだ。

投資カレンダー (8月14日~8月20日)
14日 4-6月期 GDP速報値(8:50)
中国 7月鉱工業生産、小売売上高(11:00)
タイ市場休場
決算発表=アミューズ、富士フイルム、出光興産等
15日 米 7月小売売上高(21:30)
米8月NY連銀製造業景気指数(21:30)
7月首都圏新規マンション発売(13:00)
ペッパーフードサービスが東証1部に
インド、イタリア、韓国市場休場
終戦記念日
決算発表=ドンキホーテ、総医研など
16日 米 7月住宅着工件数(21:30)
7月 25・26日開催の FOMC 議事録
7月訪日外客数(16:00)
NAFTA(北米自由貿易協定)再交渉の初会合(~20日)
水銀の使用や輸出入を国際的に規制する「水俣条約」が発効
17日 7月貿易統計(8:50)
米 7月鉱工業生産・設備稼働率(22:15)
インドネシア市場休場
18日 特に無し
19日 特に無し
20日 特に無し
総合評価
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