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7/31~8/6の週間展望

2万円のもみあいを抜け出せないでいる日経平均。過去月別の上昇確率では最も低く、平均騰落率でもマイナスに沈む8月相場。裏を返せば、絶好の買い場ともいえるシーズンに入る。8月の月間で見渡せば、前半は決算発表で様子見ムード、中盤は旧盆の関係で市場のエネルギー低下、後半は9月相場をにらんだ個別株物色の高まりが予想される。

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東証2部の存在感高まるか

企業の決算発表が本格化するなか、内部要因(需給)、外部要因(政局)で、それぞれ今秋はイベントを抱えている。まず、内部要因では安川電機(6506)、任天堂(7974)、日本電産(6594)と続いた業績相場が31日発表の村田製作所(6981)、パナソニック(6752)、1日のソニー(6758)、3日SUBARU(7270)、4日トヨタ(7203)と優良株で良い流れが継続するかがポイントとなろう。また、マザーズでビットコイン人気の立役者となったリミックスポイント(3825)が東証2部に東芝(6502)とともに移行。シャープ(6753)が昨年、東証2部に指定替えとなった時、2部銘柄に関心が向かった経緯がある。2部の割安・好業績銘柄に動意づく銘柄が出てくる期待がある。

一方、その影響が読みきれないのが3日に予定される内閣改造・自民党役員人事。安倍政権の支持率低下で海外機関投資家の売りが懸念される中、起死回生の内閣改造が相場にとってもサプライズ材料となるかどうか。3日の前にはマスコミ報道が活発化するので相場への影響は8月1日頃から表れてきそうだ。

おわりに

4日に発表される米国の7月雇用統計は相場絵の影響が大引け後のため、週末に掛けての手控えイベントとなる可能性がある。また、IPOは3日マザーズに登場するシェアリングテクノロジー(3989)の1社。むしろ、8月3日が「大安」で、この日あたりに9月上場のビッグネームの発表があるかもしれない。

投資カレンダー (7月31日~8月6日)
24日 米 6月中古住宅販売件数(23:00)
6月鉱工業生産(8:50)
中国 7月製造業 PMI(10:00)
トランザス(6696)の公開価格決定
EU・6月失業率発表(EU統計局)
米国下院休会(~9/4)
日本コンセプト(9386)が1部指定
決算発表=塩野義、村田製作所、パナソニック、みずほ等
1日 7月新車販売台数(除く軽)
4-6月期のユーロ圏GDP速報値(EU統計局)
米 7月 ISM 製造業景況指数(23:00)
米 7月新車販売台数
米国・6月個人所得・消費(商務省)
東芝(6502)が2部指定替え
セイコーエプソン(6724)が日経225採用
ビットコインの受け入れ、引き出しの受付停止
リミックスポイント(3825)、バス(3840)が東証2部に市場変更
決算発表=ソニー、ホンダ、三菱UFJFG等
2日 7月マネタリーベース(8:50)
米 7月 ADP 雇用統計(21:15)
ASEAN 閣僚会議(~8日、マニラ)
決算発表=JT、エーザイ、三菱商事、マツダ等
3日 内閣改造・自民党役員人事
米 7月 ISM 非製造業景況指数(23:00)
英国金融政策発表
日銀議事要旨(6月15~16日開催分)
シェアリングテクノロジー(3989)新規上場
決算発表=SUBARU、三井物産、三井不動産、旭化成等
4日 米 7月雇用統計(21:30)
ルワンダ大統領選挙
決算発表=トヨタ、三菱地所、伊藤忠、バンダイ等
5日 第1回渋谷盆踊り大会
6日 特に無し
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