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7/10~7/17の週間展望

株式市場では欧米の機関投資家や運用担当者が比較的長期なサマーバケーション(夏休み)を取得することから、その取得前に商いを活発化させる「サマーラリー」が7月中旬と8月上旬に期待される。ただ、今年は外部環境に不透明要因を抱えており、サマーラリーは掛け声倒れの可能性もある。「夏枯れ」相場となると、中小型個別株の出番となりそうだ。

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「影のイベント」の内閣改造に注目

イベント的には12日に予定されている、米イエレン連邦準備制度理事会(FRB)議長の下院での議会証言の動向が注目される。米国長期金利の上昇で6日のNYDAUが急落するなどしており、為替相場の影響も踏まえてその余波が注目されるところだ。一方、16日(日)に「米中100日計画」の最終日を迎える。4月の米中首脳会談で貿易不均衡是正に向けた協議の期限だったが、5月に米国産牛肉の輸入解禁などはあったが、額としては大きな成果はなく終了する見込み。次の一手を米国大統領が売ってくるかどうかに視点が移る。

このほか、物色面では12日のソウルドアウト(6533)の新規上場、13日のファーストリテイリングの今8月期第3四半期決算発表が影響を与えてきそうなイベントだ。また、スケジュールにはないものの、20カ国・地域首脳会合(G20)から帰国した安倍首相が「内閣改造」に着手し、そのスピードも気になるところだ。

おわりに

17日は国民の祝日「海の日」となり、株式市場は今週末に久々の3連休となる。首都圏の公立小学校は21日から、千葉県は先行して15日から夏休みシーズンに突入する。東証1部も昨年は7月第3週末の15日を境に、出来高は減少傾向に入って8月いっぱいは薄商いの状況だった。週末14日にかけては。換金売りが強まる可能性がある。

投資カレンダー (7月10日~7月17日)
10日 6月景気ウォッチャー調査
中国 6月消費者・生産者物価(10:30)
5月機械受注(8:50)
5月国際収支(8:50)
第157回国連食糧農業機関(FAO)理事会(ローマ)
欧州議会委員会会議(ブリュッセル、~13日)
6月対外及び対内証券売買契約等の状況(8:50)
決算発表=コスモス薬品、ローツェ、トランザクション等
11日 5年国債入札
EU経済・財務省(ECOFIN)理事会(ブリュッセル)
ロシア第2四半期国際収支統計発表
改正組織犯罪処罰法施行
決算発表=竹内製作所、サイゼリヤ、ユニー・ファミマ等
12日 米イエレン FRB 議長が下院で議会証言
6月国内企業物価指数(8:50)
ソウルドアウト(6533)がマザーズ上場
インド5月鉱工業生産指数発表
決算発表=コメダ、津田駒、リンガーハット等
13日 米 6月生産者物価(21:30)
6月米財政収支(財務省)
中国 6月貿易収支
6月都心オフィス空室率(11:00)
20年国債入札
決算発表=ファーストリテイリング、松屋、SFP等
14日 米 6月消費者物価指数(21:30)
米 6月鉱工業生産・設備稼働率(22:15)
米トランプ大統領がフランスを訪問
決算発表=ブロッコリー、レナウン、松竹等
15日 任天堂のファミコン発売(1983年)から34年
16日 米中「100日計画」最終日
海の日
総合評価
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