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今日の前場銘柄ハイライト【2017年5月10日】

ラウンドワン(4680)

東証1部
一時1108円+150円

ボウリングやアミューズメント施設大手のラウンドワン(4680)が朝方の寄り付き直後にストップ高に買われた。9日大引け後に決算を発表。前3月期営業利益は4.9%増と事前予想を上回るとともに5期ぶりに増益転換、今2018年3月期も7.3%営業増益の71億7000万円とした。さらに、同時発表した4月の既存店売上高は前年同月比4.8%増と今期も好スタートを確認。現在15店舗の米国店舗も2025年までに最大100店舗を開業させる戦略も打ち出したことが好感されている。また、前3月期に5期ぶりに営業増益となった背景の会社分析として「5年ぶりに営業利益が増えた。人手不足でアルバイトの時給が上がり人件費が増加したが、それ以上にアルバイトで小遣いを稼ぐ若者の利用が増えた」としていることは注目される。

オプテックスグループ (6914)

東証1部
一時4015円+700円

自動ドア・シャッター、セキュリティーシステムを手掛け、侵入検知センサーでは世界トップのオプテックスグループ (6914)が一時ストップ高と急騰し、株価上昇率ランキング上位にランクインした。9日大引け後に発表した今12月期第1四半期(1-3月)の営業利益は前年同期比49.8%増の13億3000万円に達したことが好感された。据え置かれた会社側の上期(1-6月)営業利益計画は16億円で、進捗(しんちょく)率が83%強に達して増額修正期待が膨らんでいる。発光ダイオード(LED)照明装置を手掛けるシーシーエス(6669)の連結化、FA事業の好調が寄与。世界的に監視カメラ需要が高まっていることも追い風。

ベネッセホールディングス(9783)

東証1部
一時3915円+355円

通信教育最大手のベネッセHD(9783) 大幅高。寄り付き語に買い進まれて3月14日の年初来高値3710円を大きく更新した。9日大引け後に発表した前2017年3月期経常利益は37.5%減益を記録したものの、今3月期は91.2%経常増益の106億円見込みと、2期前の利益水準にV字回復する計画が好感された。今期は通信教育部門が回復する見込み。また、3月末の高齢者向けホーム数は前期比16カ所増加の308カ所となり売上高は1030億9000万円、営業利益81億8600万円規模に拡大している。ちなみに前期実績の国内通信教育講座「進研ゼミ」「こどもちゃれんじ」などの国内教育事業の売上高は1945億2600万円、営業利益16億7100万円。

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