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東京証券取引所・マザーズ午前相場概況【2016年12月1日】

OPEC減産合意のサプライズ 円安も進展

難しいとみられていたOPEC(石油輸出国機構)の減産が合意しサプライズ材料に。

米国でADP民間雇用統計が予想を上回ったことを受けて円相場は1ドル114.40円台の円安に進んだ。

シカゴ日経平均先物は18,615円と大証終値比235円高。東京株式市場も大幅上昇の始まりとなりそうだ。

前日のNYダウは1ドル高の19,123ドルと伸び悩んだが、トランプ次期政権の財務長官にゴールドマン・サックス出身のムニューチン氏が起用されるのに加え、同社のコーン社長も要職に起用との観測からゴールドマン・サックスが急騰した。東京市場でも金融セクターは好影響を受けることが期待される。

東証寄り付き ■日経平均は300円高 石油関連、自動車、金融が高い

寄り付きの日経平均は226円高でスタートして、その後311円高の18,620円に買い進まれた。全面高商状の中で、原油高から国際石油開発(1605)やJX(5020)が値を飛ばし、大手商社も軒並み高。資源開発の再開期待でクレーンのタダノ(6395)も値を飛ばした。

円安が好感の自動車株も高い。ソフトバンク(9984)や三井住友FG(8816)、野村HD(8604)など金融関連も上昇している。反面、燃料高懸念で空運株が下落。

東証10時 ■全面高、買い一巡後はもみあい

日経平均は300円高の18,600円近辺で推移している。

引き続き国際石油開発(1605)など資源関連が大幅高を維持し、エネルギープラント関連にも物色が広がっている。

日揮(1963)とタダノ(6395)も買われている。証券、鉄鋼などが軒並み高となっている。

売買代金トップは反発した三菱UFJFG(8306)。売買代金上位はほぼ全面高商状だが、ソニー(6758)、アステラス製薬(4503)がマイナス圏。マザーズ指数は一時マイナス圏に軟化したものの、その後は持ち直している。

東証前引け ■日経平均は前日比400円超の上昇 新高値銘柄が急増

日経平均…417.77円高の18,726.25円

TOPIX…27.37ポイント高の1,496.80ポイント

OPECの減産合意と円安の進行が好感され全面高のスタート。前引けにかけては一段高と上げ幅を広げた。三菱UFJFG(8306)が売買代金トップとなり、主力大型株は軒並み高となった。

東証1部の年初来高値更新銘柄数は265銘柄と昨年来最多となった。

いすゞ(7202)が6月、ヤマハ発動機(7272)が1月の年初来高値を更新と大型株にも新値更新が出始めている。東証1部の株価上昇率トップは電気自動車向け電池材料の出現から7連騰となっている安永(7271)。

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