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みらいワークス【6563】

  • みらいワークスが12月19日、マザーズに新規上場
  • プロフェッショナル人材活用プラットフォームの運営会社
上場市場 マザーズ
予想価格 1,590円
上場日 2017年12月19日
天野秀夫
みらいワークス(6563)のサムネイル
初値期待度 5
上場後株価期待度 5
上場時話題性 4
事業成長性 4
事業収益力 4

みらいワークスが12月19日、マザーズに新規上場/プロフェッショナル人材活用プラットフォームの運営会社

みらいワークス(6563)が12月19日、マザーズに新規上場する。同社は高いスキルを持ったプロフェッショナル個人と企業をマッチングさせる人材サービス事業を展開している。専用プラットフォーム「FreeConsultant.jp」を運営し、今年8月末現在で5700人超のコンサルタントが登録し、665社超の企業に向けて派遣、または同社が業務委託契約を受けて契約個人に業務を再委託している。

2012年3月に創業し、同年4月に「FreeConsultant.jp」、12月に「ConsulNext.jp」のコーポレートサイトをそれぞれ立ち上げ、2016年7月には、金融とITを掛け合わせるフィンテックニーズの拡大を受けて、同分野のプロフェッショナル人材に特化した「FintechConsultant.jp」をリリースしている。「事業計画を立ち上げる3カ月間だけ手を借りたい」という短期的なケースにも対応することが特徴で、コンサルティング会社、事業会社、システム開発会社中心に需要が高まっている。

2016年9月期実績で、売上高の約23.3%を占めたのが、創業者でもある現・岡本祥治社長が所属していたアクセンチュアで、次いで同8.8%のリクルートホールディングス(6098)と続く。IT領域にもまたがるコンサルティングに該当する人材については<月単価100万円から200万円が支払われるケースもある。

人材ビジネスIPOは好パフォーマンスが多い

紹介・派遣を含めた人材ビジネス系のIPO銘柄は、地味に見えますが、初値、上場後ともに好パフォーマンスを描く銘柄が多いことが特徴です。比較的、軽量級で登場することが多く、みらいワークスも超軽量IPOです。また、プロフェッショナル人材のマッチング型で、かつコンサルタントに特化したニッチサービスという点が株価に付加価値をつけてきそうです。IPO事前取得は競争率が高く入手は厳しく、初値の人気過熱にも注意が必要ですが、上場後に投資してもリターンが取れそうです。

みらいワークス(6563)の基本情報

企業名 株式会社みらいワークス
会社URL https://mirai-works.co.jp/
証券コード・市場 マザーズ (6563)
上場予定日 2017年12月19日
業種 サービス業
事業内容 コンサルタントのビジネスマッチングサービスサイト「FreeConsultant.jp」の運営
本社所在地 東京都渋谷区恵比寿四丁目27番7号6階
社長 岡本祥治
設立年月 2012年03月14日
決算期 9月末
上場前資本金 20,000千円

事業の特徴と魅力

コンサルティング会社からの独立者など5700人超の「プロフェッショナル人材」を抱えて、取引先の約665社とマッチングさせる「FreeConsultant.jp」を運営する人材ビジネス企業です。働き方改革を受けた勤務の多様性と、フィンテックニーズの高まりが、同社の高成長を支えています。

前9月期売上高は前期比33.3%増、今2018年9月期は31.9%増、広告宣伝費、オフィス移転費用、上場費用を勘案した経常利益は前期2倍増、今期22.8%増予想の高成長を見込んでいます。

初値予想

想定価格 1,590円
仮条件 1,700円〜 1,840円
公開価格 1,840円
初値予想 3,500円

初値予想と上場後の見込み

公開価格1840円から試算した市場からの資金吸収額は4億4000万円強程度で、マザーズ上場では14日に初値が成立しなかったエル・ティー・エス(6560)並みの小型株です。資金吸収額が5億円に満たない銘柄は買い人気が先行して「初日値付かず」の状況に入りやすい特徴があります。

さらに、同社株は想定価格1590円に対してブックビルディング仮条件価格が下限1700円、上限1840円に引き上げられ、公開価格も上限で決定しています。これは機関投資家の事前評価が高いことを表し、11月に上場して初値が公開価格の3.8倍とロケット発進したサインポスト(3996)以来の引き上げとなっています。19日は同社単独上場という要因も加わり、みらいワークス株式は強烈な買い人気でスタートすることになるでしょう。上場後も短期的には上値を伺うことになりそうです。

IPOスケジュール

抽選申込(BB)期間 2017-12-01〜 2017-12-07
当選発表(公開価格決定)日 2017-12-08
購入申込期間 2017-12-12〜 2017-12-15

IPO当選株数
※単位は株

公募株数 170,000
売出株数(OAを含む) 69,600
当選株合計 239,600

おすすめのネット証券

SBI証券の今年最後の主幹事案件銘柄となります。SBI主幹事銘柄は比較的初値が好スタートを切るケースが多いです。参加幹事証券も多く、松井証券、東洋証券が久々に参画しています。また、SMBCフレンド証券は来年1月にSMBC日興証券との経営統合を控えており、これが最後の幹事団としての務めでしょう。

ロックアップは大株主4名にまだらにかかっています。第2位大株主の佐藤卓也氏は元代表です。第7位大株主のインフキュリオン・グループは決裁・金融分野に強みを持つコンサル会社で、みらいワークスには投資型事業開発ビジネスの目的で出資しています。大株主以外にもVC(ベンチャーキャピタル)がごく少数、散見できますが、その保有比率はわずかで需給に影響を与えるほどではありません。

株主構成

氏名比率ロックアップの有無
岡本 祥治63.86%上場日から90日間
佐藤 卓也18.99%上場日から90日間、但し公開価格の1.5倍で解除
(株)中田康雄事務所3.45%上場日から90日間
(株)MAM2.59%
稲津 暢1.29%
品川 広志1.29%上場日から90日間
(株)インフキュリオン・グループ0.86%
西村 裕二0.86%
丸山 和美0.43%
古沢 宏延0.43%

人材ビジネスIPOは好パフォーマンスが多い

紹介・派遣を含めた人材ビジネス系のIPO銘柄は、地味に見えますが、初値、上場後ともに好パフォーマンスを描く銘柄が多いことが特徴です。比較的、軽量級で登場することが多く、みらいワークスも超軽量IPOです。また、プロフェッショナル人材のマッチング型で、かつコンサルタントに特化したニッチサービスという点が株価に付加価値をつけてきそうです。IPO事前取得は競争率が高く入手は厳しく、初値の人気過熱にも注意が必要ですが、上場後に投資してもリターンが取れそうです。

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