初心者でも株の買い方がわかる!株の教科書.com

0

店頭証券のネット口座

店頭証券のネット口座

ネット口座という面では、実は、店頭証券においても開設をすることができ、IPOの応募をすることができます。そのあたりのメリットはやはり、以前、お話をしたとおり、一度、開設をしてしまえば、担当者からの煩わしい金融商品の勧誘はもちろんのこと、自分自身のペースで相手の時間や都合に関係なく、IPOの応募もできますし、そもそもの株式投資の売買が手数料を抑えてできるところになると思います。

また、やはり、店頭でのIPOの獲得ということを考えれば、パワープレイたるそれなりの預け金額が必要でありますから、主要と言われる全ての店頭証券の担当者と対応することはかなりに資金がないと難しいのではないでしょうか。

当然の事ながら、私自身も野村証券、SMBC日興証券、みずほ証券こそ担当者にIPOの申し込みをしておりますが、大和証券、三菱UFJモルガンスタンレー証券においては、ネットでの申し込みしかしておりませんし、私の投資仲間においても、全ての所見会社との担当とねちっこくやっている方は皆無なところであります。

そのネットでの申し込みをしている大和証券においては、基本的に大きく、下記のように、口座開設時に「ダイワコンサルティングコース」と「ダイワダイレクトコース」のどちらかを選ぶことができますし、その後、コース変更も可能であります。

私自身もオンライントレードやコンタクトセンター等を通じてご自身のペースでお取引できる「ダイワダイレクトコース」で10年以上前にまずは開設した後に、IPOの獲得に向け、担当者からアドバイスや投資情報の提供を受けながらじっくりお取引できる「ダイワコンサルティングコース」に変更をし、その後、他の証券会社に力を入れたことから、再び、「ダイワダイレクトコース」、そしてさらに大型IPOのタイミングで「ダイワコンサルティングコース」にも変更し、今は通算3回目(笑)となる「ダイワダイレクトコース」になっております。ちなみに「ダイワダイレクトコース」のIPOの申込みのスタンスやら手法はこちらに記載したとおりであります。

次に三菱UFJモルガンスタンレー証券についてですが、こちらも店舗でじっくり取引したい「コンサルティング取引コース」とマイペースで取引したい「ダイレクト取引コース」に下図のように分かれます。

ただし、大和証券と違い、私の場合は、コンサルティング取引コースでの開設であっても、IPOの申込み自体は店頭の担当者でなく、ネットでの応募が可能ななことから、ある意味、ダイレクト取引コースみたいなものかもしれません。

そのあたりは、融通が利くということかもしれませんが、実際にしらっとIPOの申込みをネットからしたら、当選の結果はネットでも確認していたのですが、担当者から「当選おめでとうございます。ネットからの締切日まで忘れることのないよう申込の手続きをして下さい」との電話を頂いたこともありました。

このあたりは、コース変更等の手続きをすることなく、自分のペースで担当との相性やら付き合い、つまりIPOの裁量配分が厳しいということでなかなか当選を打破できない場合は、単純にネットからIPOの申込をするだけでありますから、まったく手間暇がかかりません。

ちなみにSMBC日興証券やみずほ証券での口座開設時は下図のように二つのコースがありますが、考え方やらIPOの対応は三菱UFJモルガンスタンレー証券と同じになります。つまり、店頭の担当者に電話やら来店等のIPOの裁量申し込みが主になりますが、三菱UFJモルガンスタンレー証券同様、状況に応じて、ネットからのIPOの申し込みが可能であります。

なお、最後にネット口座のデメリットでありますが、やはりネットからの申し込みということもあり、当選株数が原則、店頭配分よりかなり少なくなりますから、残念ながら、S級やA級といった。募集価格の2倍やら3倍の初値がつくIPO銘柄の当選は難しく、大型IPOやPO(公募増資)銘柄での当選が一般的でありますが、結局のところ、自分の資金や担当との相性を鑑み、店頭証券でのネット口座やらIPOの申し込みをするということも戦略としては抑えておくべきだと思います。

もちろん、何度も言いますが、自分一人の口座よりも、家族や親類といったところでも口座開設(委任状や親権者ということで自分自身での申し込みも可能な証券会社もある)をして、IPOの申し込みをして、誰かが当選すれば家族の資産が増えますから、そのあたりの交渉やら説得もこの夏休みにしておくのもいいかと思います。

ちなみに、以下のようなみずほ証券でのキャンペーンがありますが、こちらにつきましては当選した場合という条件があることから、POならまだしも公募割れをしないIPOで当選かつ1,000円やらさらに10,000円を獲得とするような方はまずいない感があり、やや誇大広告的な感じが個人的にはしております。

いずれにしましても、この夏休みやらお盆休みのIPOの閑散期こそ、ネット証券での口座開設はもちろんのこと、気になる店頭証券での口座開設をして、9月からのIPOに備えるのが鉄則であります。何せネット証券でも口座開設の完了に概ね1週間、店頭においても、窓口で1時間近く手続きにかかりますので、意外に時間拘束されるところでありますから・・・

総合評価
(0)

証券会社を探そう!

免責事項

株の教科書.com(以下、当サイト)で提供している文章、画像、動画等のコンテンツ(以下、コンテンツ)は、作成時点で得られた情報を元に作成しております。その内容について作成時および未来において正確性、安全性は保証しておりません。

当サイトは投資に関する知識、技術情報の提供を目的としており、特定の銘柄、投資対象、投資行動、運用手法を奨励するものではありません。お客様ご自身の投資に関わる一切の行動につきましては、ご自身の責任の下でご判断ください。投資、資産運用によって発生した損益はお客様ご自身に帰属するものとし、当サイト掲載の情報に基いて発生した損害について一切の責任を負うものではありません。