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株の自動売買とは?できることと気をつけるポイント

株の自動売買とは?できることと気をつけるポイント

たじりひろこ
たじりひろこ
記事の難易度:★★☆☆☆

株式投資に興味はあるがどの銘柄がいいのか分からない、投資経験は多少あるがなかなか利益を出すことができない、という人は非常に多いでしょう。自分に合った銘柄や投資方法が分からない人は「自動売買ツール」を試してみてはいかがでしょうか。

今回は、株式の自動売買ツールについて詳しくご説明します。

株式の自動売買でできることとは何か?

株の自動売買でできることの代表的なものは「逆指値注文」と「逆指値通常注文」です。どのようなものなのでしょうか。

「逆指値注文」は、指示した株価よりも高くなったら買い、安くなったら売る注文方法です。この注文方法を活用することで、例えば200円で買った銘柄に「180円以下になったら売る」という逆指値注文を出しておくことで、損失額を最大でも20円に抑えることができます。逆指値注文はリスクヘッジとして使えるのです。

これに対して「逆指値通常注文」は、〇円になったら買う・売るといった通常の指値注文を出すと同時に逆指値注文を出すことができます。最初は指値注文が適用されますが、株価が逆指値注文で指示した〇円以上(以下)になると、「〇円以上(以下)」という注文が適用されます。取引が成立しやすい注文方法です。

自動売買でできることは他にもある

逆指値注文や逆指値通常注文以外の自動売買の魅力として「銘柄選定」は大きなポイントです。希望する条件を指定しておくと、自動的に銘柄を探してくれるのです。ソフトによって選定される銘柄や数は違いますが、投資候補を探すのが難しい人には魅力的な仕組みと言えます。

銘柄の選定後は、自動的に「買い」までするツールとあくまで候補として挙げてくるだけのツールがあるので、自分のニーズに合ったものを選んでください。

自動売買ツールをどうやって導入するか

自動売買ソフトやツールは一部の証券会社が提供していますが、ネット証券会社を中心に数社のみの提供となっています。

また、証券会社ごとにできることが違います。銘柄選定も「選定のみ」「選定と買い」を行うものとで分かれます。自動売買にしても、一度注文したら数週間はそのまま注文が継続するものもあれば、数日後ごとに注文を入力し直さないといけないというものもあるのです。

自分が自動売買でしたいことを認識した上でツールを探すようにしましょう。

自動売買ツールは証券会社以外でも提供!

自動売買ツールは証券会社だけが提供しているわけではありません。専門ソフトがいくつも販売されています。

市販ソフトは証券会社提供ツールよりできることが多いのが特徴です。証券会社の提供ツールに満足できないときや、もっと掘り下げて利用したいという場合は、これらのソフトを探してみてもいいでしょう。

しかし、市販のソフトには利点がある反面、注意点もいくつかあります。まずは価格の問題です。非常に高価なソフトもあるので、機能面はもちろん、価格も比較・検討してください。

また、ソフトによっては提携証券会社が決まっていて、提携証券会社以外では利用できないこともあるので、利用したい自動売買ソフト・ツールが口座開設をしている証券会社で利用できるかも確認してください。

自動売買ソフトでできることとは

今まで自分で銘柄を選定して注文を出していた人にとって、自動売買はあまり信用できない道具かもしれません。しかし、自動売買ソフト・ツールには株式市場の動向をいちいち気にしなくてもよくなるという大きな利点があるのです。

自動売買を使えば自分の設定した株価になったら売買してくれるため、逐一株価をチェックしなくてもよくなります。また、銘柄探しもお任せできるため、銘柄研究の時間も削減することができます。何に投資したらいいのか全く思いつかないという人におすすめです。

自動売買ソフトを使うときの注意点とは

便利な自動売買ですが、実際に利用するためには注意点もあります。設定次第では自分の意図しない取引をしてしまう可能性があるのです。以前の注文を出しっぱなしにしておいては、思わぬ価格で成立してしまう恐れがあります。

銘柄選定も任せきりにしていると、意図しない銘柄を買い付ける可能性もあります。取引をお任せにできるとはいっても、定期的な注文内容や株式市場の確認は欠かせません。

まとめ

株の自動売買は、非常に便利なツールであるだけではなく、思いもよらない優良銘柄を探し出してくれることも期待できます。しかし、使い方を誤ると想定外の取引をするリスクもあります。メリットとデメリットを把握した上で利用をするようにしましょう。

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