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投資初心者のあなたにおすすめ!株・投資がテーマの映画4選

投資初心者のあなたにおすすめ!株・投資がテーマの映画4選

徳田陽太
徳田陽太
記事の難易度:★☆☆☆☆

「経済の血液」とも呼ばれる金融が経済に果たす役割は非常に大きく、その中でも証券会社が果たすビジネスや役割は非常に注目を集めます。近年ではヘッジファンドの台頭も顕著で、個人で数千億円という役員報酬をもらう経営者も珍しくありません。

投資や金融の世界は、フィクションでは描ききれないほどのダイナミズムがある仕事。そんな非日常感を味わえる、スリルに溢れた映画4作品をご紹介します!

投資の中心地「ウォール街」を活写した映画といえば、やはり「ウォールストリート」

ウォールストリート

世界金融の中心地はウォールストリート。これに異論を唱える人はいないでしょう。この作品を見ずして金融映画は語れません。2010年にマイケル・ダグラス氏が主演を務めることで話題を集めた映画で、1987年に公開された金融サスペンス映画「ウォール街」の続編。前作に続いて、オリバー・ストーン氏が監督を務めました。

愛と欲望。どちらを取るかスリリングな駆け引き

現代のウォール街を舞台に、リアリティ溢れるマネーゲームが展開されます。ウォール街で働く若き金融マンの勤め先が突然破綻。背景には、ウォール街の黒幕の仕業がありました。その黒幕に復讐をするために、シャイア・ラブーフ演じる若き金融マンが、マイケル・ダグラス演じるゴードン・ゲッコーを訪れます。しかし、ゲッコーの娘と若き金融マンが恋仲の関係にあるのです。

大まかなあらすじではありますが、一度に恋愛サスペンスと金融サスペンスが楽しめる名作です。また、現代のウォールストリートが舞台なだけあって、金融の本場にトリップしたような気分も味わえます。

投資家や金融マンにとって、ウォールストリートはまさに本場の地とも言えます。ぜひ、本場の雰囲気を味わってみてください。

邦画における金融映画の名作は「ハゲタカ」

ハゲタカ

邦画における金融映画の名作は「ハゲタカ」と言えるでしょう。一時、ハゲタカファンドなる言葉が世間を賑わせたことを覚えている方もいるでしょう。

1997年の日本における金融危機では、山一證券が廃業、さらには拓殖銀行も破綻に追い込まれました。これをきっかけに国内企業も破綻ラッシュ。これらの企業を安く買い叩いたのが、日本に進出してきた外資系ファンド(ハゲタカファンド)です。

映画におけるハゲタカもまさにこの構図。日本の大手企業に外資系のファンドが買収を仕掛けます。

映画とは思えないリアリティさが魅力

海外資本に買収されようとしているアカマ自動車。それを救済する為に、ファンドビジネスのカリスマが立ち上がります。中国資本の超巨大ヘッジファンドを相手に、アカマ自動車の救済に四苦八苦。両者の思惑が火花を散らし、劇中もスリリングな駆け引きが続きます。

ヘッジファンドのダイナミズムを感じたいならこの作品。未だに色あせぬ名作です。

すがすがしいほど痛快!「ウルフ・オブ・ウォールストリート」

ウルフ・オブ・ウォールストリート

アメリカンドリームを凌駕する、いわばウォールストリートドリーム。ウォールストリートで働く証券マンの人生をもとにしたノンフィクションです。

出演者も非常に豪華で、主人公のジョーダン・ベルフォード役にはレオナルド・ディカプリオ。その恋人役にはマーゴット・ロビー。さらに、監督は巨匠、マーティン・スコセッシ。面白くない訳がないですね!(※若干下品な表現も含まれているので、女性が閲覧する際にはご注意を。)

クズ株のセールスから、証券会社のCEOへ

22歳で投資銀行の世界に飛び込んだベルフォード。学歴やコネがないものの、並外れた営業力で、クズ株ですら売りまくる。その後、26歳で証券会社を設立し、年収4,900万ドルを受け取る超成功者に。

ここまでであれば、ただのサクセスストーリーですが、これで終わらないのがこの映画の面白いところです。ドラッグや女性に溺れ、さらには警察を超えてFBIすら動かしてしまいます。これが実在した話というから信じられません。

日本では考えられないウォールストリートの夢物語。ノンフィクションでありながら、フィクションのような金融の世界を感じられる痛快な作品です。

リーマンショックと勝負したノンフィクション、「マネーショート」

マネーショート

2016年に公開され、日本でも話題を呼んだ、マネーショート。キャストも非常に豪華で、クリスチャン・ベールやブラッド・ピット、ライアン・ゴズリングといった一線の俳優陣が名を連ねます。

ストーリーはノンフィクション。金融トレーダーのマイケル(クリスチャン・ベール)は、住宅ローンを含む金融商品が債務不履行(デフォルト)に陥る危険性を銀行家や政府に訴えますが、全く相手にされません。そこで「クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)」取引でウォール街を出し抜く計画を立てます。そして08年、住宅ローンの破綻に端を発する市場崩壊の兆候が表れ…。

リーマンショックの裏側を知ることが出来る

100年に一度と言われた金融危機リーマンショックの知られざる裏側を描いた名作。好況に沸く、ウォールストリートの実情とは裏腹に、4人のトレーダーは危機感を持っていました。日本にも多くの影響をもたらしたリーマンショック。ノンフィクションかつエンターテイメント性が溢れる作品です。

まとめ

株、投資、金融にまつわる映画は、実在する話をもとにした作品が多いことが特徴です。フィクションで金融の世界を作り上げようとしても、実際にあった話のほうがはるかに面白いことが珍しくないのです。

それほど金融業界はダイナミズムに溢れる業界なのです。ぜひ、そのダイナミズムの片りんを、映画を通して味わってみて下さい。

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