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つみたてNISAのおすすめ銘柄とは?少額かつ中長期での投資先選び

つみたてNISAのおすすめ銘柄とは?少額かつ中長期での投資先選び

徳田陽太
徳田陽太
記事の難易度:★★☆☆☆

2018年より導入された、つみたてNISA。一般NISAとは様々な違いがあり、その制度をいまいち理解できない方も多いでしょう。また、どのような商品を購入すべきかを迷っている方も多数いらっしゃると思います。

つみたてNISAは、投資初心者にとって非常に利用しやすい制度。ここからは、つみたてNISAの概要と利用時のおすすめ銘柄について確認していきたいと思います。

つみたてNISAは初心者向けの制度

つみたてNISAの非課税枠は年間40万円、非課税期間は最長20年間となっています。一般NISAと異なる最大の特徴は、買い付け方法が積み立てに限定されることです。自動的にドルコスト平均法による投資効果の恩恵を受けられ、初心者に最適化された投資制度と言えます。

少額かつ長期運用を考える場合はつみたてNISAがおすすめ

少額から投資を始められる点は、投資初心者にとって非常に大きなメリットです。つみたてNISAは、少ないリスクで将来の資金を増やしたい人にはぴったりの制度です。

つみたてNISAと一般NISAの非課税枠と非課税期間を見てもわかる通り、投資歴が比較的長い人は一般NISA、投資初心者はつみたてNISAがフィットするでしょう。

少額かつ長期運用を考える初心者は、つみたてNISAの利用をおすすめします。

つみたてNISAの投資対象は一部の投資信託に限定される

投資対象が限定的であることも一般NISAと異なる大きな特徴です。一般NISAは国内外問わず現物株にも投資が出来ますが、つみたてNISAの投資対象は投資信託に限定され、その中からさらに投資可能銘柄が絞り込まれます。

具体的には、毎月分配型投資信託ではないこと、あるいは設定期間が20年以上であること等が買い付けの要件として上げられます。

また、投資対象が販売手数料が0円かつ信託報酬も低いファンドに限定されており、あらかじめ長期的なコスト負担リスクを軽減した制度になっています。

つみたてNISAでは海外市場に積極投資。米国株ファンドがおすすめ

つみたてNISAでは海外市場に積極投資。米国株ファンドがおすすめ

2018年2月5日、FRB議長にパウエル氏が宣誓就任。ここもとの米国市場は議長交代に伴う先行き不透明感、さらには利上げペースの加速観測で調整局面入りしています。

一方で、米国のファンダメンタルズは盤石。ニューヨークダウも長年継続して上昇を続けています。中長期的な視野を持つと、日本のマーケットは縮小して行くことは容易に想像することができるでしょう。よって、つみたてNISAを利用した投資においては海外市場に目を向けることが重要なのです。

具体的には、米国株式に投資するインデックスファンドがおすすめです。米国市場の特徴は、主力株が成長株であること。つまり、主要インデックスを買っておけば、株価はオートマチックに上昇を遂げることが非常に多いのです。これは、過去の米国主要インデックスの推移を見ても明らかです。

つみたてNISAでは、今後も成長を期待出来る国に投資することが重要なポイントです。米国株ファンドはおすすめ銘柄の筆頭と言えるでしょう。

新興国株式のインデックスファンドもおすすめ

新興国株式に投資するインデックスファンドもおすすめ銘柄のひとつです。新興国株式ファンドは信託報酬が高いと思われがちですが、インデックスファンドで購入すればコストも抑えられます。

0.3%台の信託報酬で投資可能なファンドもあります。短期投資ではリスクが高い新興国株式も、少額での長期つみたて投資を行えば基準価額の下落リスクをカバーすることができます。

長期投資におけるポイントは、あくまでも成長性。今後の成長が期待される国々へ、積極的に投資することをおすすめします。具体的には、アジアや中南米をメインに投資する新興国株式のインデックスファンドがおすすめです。

商品選びだけでなく証券会社選びも重要

つみたてNISA利用時には、投資対象商品だけではなく証券会社の選定も非常に重要です。

証券各社により取り扱い商品のラインナップが異なります。口座開設をしたはよいものの、自分が投資したい投資信託を取り扱っていなければ元も子もありません。なるべく投資対象商品が多い証券会社を選択することをおすすめします。

まとめ

つみたてNISAでは、少しリスクが高くても今後の成長が期待できそうなファンドを選定することをおすすめします。つみたて投資によるドルコスト平均法の効果は、下値リスクを軽減してくれます。中長期的な視野を持ち、今後の成長が期待できる銘柄に投資しましょう。

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