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調べてみたら「楽天証券」の楽ラップが投資初心者に魅力いっぱいだった

調べてみたら「楽天証券」の楽ラップが投資初心者に魅力いっぱいだった

株の教科書.com編集部
記事の難易度:★☆☆☆☆

ラップ口座とは、投信運用のすべてを証券会社に任せるというものです。従来は対面型の証券会社でしか取り扱われておらず、最低投資金額もコストも高くついていました。

楽天証券が提供する「楽ラップ」は、ラップ口座なのに少額・低コストで始められるそう。今回は、最新のフィンテックを活用した新しいタイプのラップ口座「楽ラップ」の魅力に迫ります。

運用を証券会社に任せるラップ口座とは?

ラップ口座とは、証券会社に運用を任せる投資方法です。投資判断・売買・資金の管理などを任せるため、証券会社と投資一任契約というものをかわします。

その上で、投資の目的やリスク許容度などについて話をし、内容にあわせた投資信託を組み合わせて運用を行ってもらうことができます。どのような投資方針にすればいいか困るときは、運用方法についてのコンサルティングを受けることも可能です。

対面型では最低投資金額が高いのが難点だった

ラップ口座では、運用方針のヒアリングやコンサルティング、実際の投資判断と売買の作業などに多くの人の手が必要となります。証券会社は携わる人たちの人件費を確保しなければならないため、最低投資資金が数百万円からと高額に設定してあります。

同様の理由で運用にかかる手数料も高くなるため、ラップ口座は多額の資産を持たない個人投資家には縁のない存在だったのです。

楽天証券の「楽ラップ」なら少額から始められる

そんなラップ口座の世界に風穴を開けたのが楽天証券です。楽天証券は、コストが低いネット証券であることを最大限に利用し、たった10万円から始められる「楽ラップ」をはじめました。

投資を始めようと思っても、なにを買っていいかわからないという株初心者にとっては、少額の投資資金でも運用を任せることができるので、投資のハードルが下がるでしょう。

ロボ・アドバイザーが運用コースを自動提案

楽ラップの魅力は、何と言っても手間がとても少ないことです。

ラップ口座を運用する場合、対面型の証券会社なら担当者と詳細に打ち合わせする必要がありますが、楽ラップでは「ロボ・アドバイザー」が打ち合わせを担当します。

投資家は、投資に対するスタンスについて15個程度の質問に答えるだけ。その回答内容にもとづいて、どのような投資をするべきかをすぐに提案してくれます。

簡単に投資プランを提案してもらうことができますが、もちろん、いい加減な提案内容をしているのではありません。楽天証券のロボ・アドバイザーは、2015年にFinTechコンテストで優勝経験のあるFINATEXT社と共同開発したもので、ビッグデータを活用した提案を実現しています。また、運用方針については世界最大級の投資コンサルティング会社であるMercer社との協業を行っています。

資産配分の再調整も自動。コーヒーでも飲んでおこう

資産配分の再調整も自動で手間がいらない

ロボ・アドバイザーの投資方針で運用開始したら、あとは何もしないで運用をしてもらうことができます。世界中の金融資産に投資し、経済見通しなどを分析した上で、自動的に資産配分を見直してもらうことができます。

ある程度の期間が経過するとポートフォリオの投資割合が変動し、リバランス(資産配分の再調整)する必要がありますが、これも自動で手間はかかりません。また、「下落ショック軽減機能」の契約をしている場合は、相場が急変してしまったときにもリスク資産を緊急避難させてリスクを軽減させてくれます。

2種類から選べる格安の手数料体系で安心

これだけのサービスを実現しながらも、楽ラップは低コストなのが大きな魅力です。

手数料は「固定報酬型」と「成功報酬併用型」の2種類から選ぶことができます。固定報酬型では「投資顧問料(年率0.162%)と運用管理手数料」が、成功報酬併用型では「投資顧問料(年率0.054%)と運用管理手数料・成功報酬」がかかります。

約2%の運用利回りを超えると「固定報酬型」が、下回るのであれば「成功報酬併用型」がお得になるため、リスクを取った投資をする人には「固定報酬型」、とにかく堅実な投資を目指す人には「成功報酬併用型」が向いています。

この手数料は、ネット証券だからできる業界最低水準となっています。対面型証券会社のラップ口座では1.5~2%程度のコストがかかるところが多いですが、楽ラップでは1%未満のコストで抑えることが可能なのです。

まとめ

楽ラップは、どのように投資してよいかわからない投資初心者に向いている商品です。簡単な質問に答えるだけで、対面型の証券会社にも負けない優れた運用サービスを受けることができるのです。

ラップ口座での運用も投資のひとつですので、どのような運用方針を選択したかは自己責任。損失が発生する可能性もあることも頭に入れておきましょう。

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