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株価チャートとは?相場の動きを分析するための基礎を知ろう

証券会社に口座を開設し、お金さえ用意すれば、原則だれでも株式投資を行うことができます。でも、具体的に「どの銘柄」を買えばいいのか?となると難しい問題です。証券会社の営業マンに勧められた、株に詳しい友達に教えて貰った、本や雑誌を参考にしたなど、様々な銘柄選択方法があると思います。

どの方法で銘柄を選択するにしろ、株式投資はあくまでも「自己責任」が原則です。自分自身の判断基準、投資手法を磨くことが大切になります。
 ここでは判断基準の一つとして「株価チャート」について勉強していきます。

株価のトレンドを知ろう

株価チャートで投資家心理が見えてくる

株価の動きには、一定の特徴があります。それを分析したのが「株価チャート」と呼ばれるもの。株式投資で成功するには、常に変化する株価のクセをいち早くキャッチすることが大切です。

株価が安いときに買い、高い時に売る――株式投資で成功するコツは、このシンプルな行為を積み重ねることに尽きます。しかし絶対値上がりする銘柄を探すのは投資のプロでも不可能。どんなに良い会社の株でも、永遠に上がり続けることはありません。

というのも、株価が上がってくると、「そろそろ売って利益を確保しよう」と考える投資家が増え、上昇の勢いが衰えるからです。こういうタイミングで買ってしまうと、思うように株価が上がらなかったり、株価が下落して「塩漬け」状態になってしまうことも……。

「こんなはずでは」と後悔しないために、ぜひ活用してほしいのが株価チャート。チャートを分析すれば、各銘柄の株価の状態や、投資家の心理状態が見えてくるのです。

基本は「大きなトレンドを読むこと」

チャートで株価の状態がどこまでわかるのでしょうか? 実際の例で見てみましょう。 株価の方向性は「トレンド」とも呼ばれ、大きなトレンドの合間に、短いスパン(期間)で上昇・下降を繰り返しています。図でも、下落している期間、もみ合っている期間、上昇している期間がひとめでわかります。

株を始めてまもない頃は、日々の値動きに一喜一憂しがちですが、「今はどのトレンドにあるのか」を大まかに把握しておけば、細かい値動きに振り回されることなく売買タイミングを冷静に判断できるます。

一般的には、「上昇トレンドに乗っている銘柄を買う」のがもっとも上手な投資方法だといわれています。しっかり利益を上げるためにも、「うっかり高値で買ってしまう」リスクを減らすためにも、チャートの基礎を覚えておくことは非常に重要なのです。

おわりに

株式投資で成功するコツは「安いときに買って、高いときに売る」。だれでも分かるシンプルな法則、その判断の一助になるのが「株価チャート」です。

チャートの基礎を覚えておくことで、今後の株式投資に有用なツールとなるでしょう。

» 初心者でもわかる株価チャートの見方

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