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有名投資家の名言・格言から学ぶ「成功のための投資スタイル」

有名投資家の名言・格言から学ぶ「成功のための投資スタイル」

たじりひろこ
たじりひろこ
記事の難易度:★★☆☆☆

株式投資をしていると、この場面で買ってもいいのか?売り時はいつなのか?損切りしてもいいのか?など迷いが生じる場面が出てくると思います。そんなときには、有名投資家たちの名言・格言を参考に投資をしてみるのはいかがでしょうか。

株式投資に関する古今東西の名言を集めてみました。今のあなたの状況にピッタリくる言葉もあるはずです。

最も有名な投資家ウォーレン・バフェットの言葉

ウォーレン・バフェットといえば、世界的に有名な投資家の1人です。投資スタイルは売買を繰り返して利益を得るというより、業績等をきちんと分析し、長期保有するというものです。今後どのような企業が伸びていくか、それとも衰退していくかを見るうえでもバフェット氏の取引は世界的にも注目されています。

バフェット氏は名言を多く残していることでも有名です。例えば「今日や明日、来月に株価が上がろうが下がろうが、私にはどうでもいい。その会社が10年、50年経っても欲しいと皆が思うものを作っているかどうかが重要だ」というものがあります。この言葉こそバフェット氏の投資スタンスを表しているといっても過言ではないでしょう。目先の株価に一喜一憂することなく、将来を見据えての投資をすすめています。

企業分析と長期保有を推奨するバフェット氏の言葉は他にも、「初めから売りを考えて買うような株は、10分たりとも持ってはいけない」「喜んで10年間株を持ち続ける気持ちがないのなら、たった10分間でも株を持とうなどと考えるべきですらない」があります。

日本のバフェットと称される竹田和平の言葉

日本にもバフェット氏同様、企業分析と長期保有について名言を残した、竹田和平という人物がいます。お菓子メーカーの創業者ですが、投資家としても有名な人でした。

竹田氏の投資スタンスもバフェット氏と同じく長期保有です。彼は「上がったらよし。下がってもよしの株価かな」という言葉を残しています。目先の株価にとらわれることなく、良いと思った企業に長期で投資していくことの重要性を説いたものです。

竹田氏は株式関連だけではなく、生き方や経営についての名言をたくさん残しています。参考にしてみてはいかがでしょうか。

株の取引方法に関するジェシー・リバモアの名言

株式投資をしたかったら銘柄選定のための研究・分析も大切ですが、どのように取引をするかという投資スタンスも大事です。

アメリカの有名な相場師にジェシー・リバモアという人物がいます。リバモア氏は空売りを得意とする投資家でした。彼の名言には「自分なりの取引手法に忠実に従うこと。やり方をコロコロ変えてはいけない。自分の性格に合った無理のない手法を考案し、そのルールにしたがうこと」というものがあります。誰かの方法に従うだけではなく、自分なりの投資スタンスを持つことの大切さを説いています。

今は投資に関する情報があふれる時代です。誰かの意見に振り回されるのではなく、自分の考えをしっかり持って投資を行うようにしましょう。

最後の相場師、是川銀蔵の考え方

最後の相場師と呼ばれた是川銀蔵という人物がいます。1980年代に住友金属鉱山の株式を大量に買い、多くの財を成した人です。しかも、その財産を寄付や奨学財団に使うという篤志家としての一面も持っていました。

是川氏といえば"投資5か条"が有名です。その中の1つに「銘柄は人が奨めるものではなく、自分で勉強して選ぶ」というものがあります。リバモア氏と同様、自分の投資スタイルをしっかり持つことを重視しているのがよく分かるでしょう。

何を買ったらいい?迷ったらピーター・リンチの名言を参考に

投資対象銘柄が選べないという人も多いでしょう。その時はこの投資家の名言を参考にしてみませんか。

投資家ピーター・リンチ「何をどんな理由で保有しているのか知る必要がある。大丈夫、この株は上がるという根拠のないアプローチは当てにならない」という言葉を残しました。

リンチ氏は、ファンドマネージャーとして、非常に高いリターン率の投資信託マゼランファンドを運用していました。バフェット氏と並び投資の神様とも呼ばれています。投資方針はファンダメンタルズの重視。財務状況の調査を徹底して行っていたそうです。

リンチ氏の名言には他にもあります。「ある銘柄を買う前に、買う理由を小学生でも分かる言葉で、簡潔に説明できなければならない」というものです。理由なく上昇する株式がないという考えを持っていたことが分かります。

売り時が分からない時はフィリップ・フィッシャーの名言を思い出そう!

買った株式を手放す時も迷いが生じるものです。その時はフィリップ・フィッシャーの言葉を見てください。

フィッシャー氏は著名な証券アナリストです。彼の投資でいちばん有名なのが、とても小さな会社だったモトローラ社の株式を1955年に購入した後、2004年に死去するまで持ち続けていたエピソードでしょう。良いと思った銘柄を長期保有する投資スタイルにはバフェット氏も影響を受けています。

そのフィッシャー氏は保有している株式の売り時についても名言を残しました。「株式銘柄選定のミスに早く気づくと資金が底から解放されて有効に投資できることになり、大きな利益を生む可能性が出てくる」というものです。自分の見込みが外れて損失が出た場合、早めの損切りで資金を作り、新たな投資に使うことが賢明だという意味です。損切りする勇気が持てる名言です。

売りについての名言は他にも、「天井三日、底三年」という言葉があります。高値は長くは続かないため売りの決断は早めに、という意味です。短期売買を繰り返す投資スタイルの人は心に留めておいてください。

これは、山種証券(現・SMBC日興証券)の創業者としても知られ、相場師として活躍した山崎種二の言葉だと言われています。

まとめ

有名投資家も試行錯誤を繰り返して財産を築いています。彼らの言葉から学べることは多いはずです。名言を集めた本は多く出版されています。興味があったら読んでみてはいかがでしょうか。そして、私たちも自分なりの投資スタイルを確立させていきましょう。

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