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1,000円からの株式投資「One Tap BUY」、月980円の手数料定額プランを導入

株の教科書.com編集部
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スマートフォンを使い、少額から株式投資ができる「One Tap BUY」は、6月18日に月額980円で株式の取引手数料が無料になる「定額プラン」の提供を開始したことを発表しました。

少額投資に特化したOne Tap Buyですが、定額プランの導入にはどのような意図があるのでしょうか。プランの内容と合わせて、その背景を見てみましょう。

1,000円から国内外の有名企業に投資できる

投資対象は日米の有力企業60社

フィンテックスタートアップの株式会社ワンタップバイが提供する「One Tap BUY」は、若者層や株式売買の未経験者をメインターゲットとして3ステップで株が購入できるのが特徴のスマートフォン向け証券取引アプリです。

売買できる株式は日本とアメリカの株式市場に上場している有力企業が対象となり、それぞれ上場投資信託(ETF)3銘柄を含む30銘柄ずつ、計60銘柄の取引ができます。

One Tap Buyとユーザーの相対取引で少額投資を実現

One Tap BUYの仕組みを見てみると、企業が発行する株式の最低購入数(単元株)をOne Tap Buyが購入して保有し、ワンタップバイとユーザーの相対取引でユーザーに対して1,000円単位で振りだすことで、少額取引を実現しています。

株式の名義はOne Tap BUYとなるため、株主になることで受けられる配当金や株主優待などのさまざまな特典は受け取れませんが、少額で株式投資をはじめることができるのは大きな魅力と言えます。

月額980円の定額手数料プランとその魅力

これまでは取引に応じてスプレッドを上乗せ

これまでのOne Tap Buyでは、手数料プランの設定はリアルタイムの株価に0.5%のスプレッドを上乗せもしくは差し引いた価格で取引できる、都度プランのみの設定でした。

気軽に株式投資をはじめてみたい人や少額投資からはじめたい人、まずは試してみたい人、とにかく試してみたい人に向けた手数料プランでしたが、まとまった金額を取引する人には不利なプランでした。そこで今回導入されたのが毎月980円(税抜き)の定額手数料を提供する「定額プラン」です。

毎月980円(税抜き)で取引し放題の定額プラン

今回導入された定額プランでは、毎月980円(税抜き)の手数料を毎月指定日に支払うことで、One Tap Buyで取り扱う全ての銘柄が、売買手数料・スプレッドなしで取引できるようになります。

プランの変更は口座開設時と任意のタイミングで選ぶことができて、手数料の引き落としは毎月25日に指定の口座から実施されます。

定額プランが有利になるのはいくらから?

定額プランの手数料980円(税抜き)は、月間の取引金額が20万円に達するときの手数料に相当します。

しかし、One Tap Buyユーザーの平均月間取引金額は2万円を下回っているため、定額プランが有利になるユーザーはごく一部のヘビーユーザーに限られると言えそうです。

おわりに

投資熱の高まりに合わせて、ポイントやお釣りを投資資金にするさまざまなサービスが登場していますが、やはり基本となるのは現金での投資です。

その点、One Tap Buyはさまざまな制約があるものの少額からの現金の投資に対応していることから、投資をはじめる一歩としては魅力的なサービスと言えます。

今回の手数料の定額プランの導入は、利便性の向上やサービスの存続につなげるための第一歩として期待できるでしょう。

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