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iDeCo(イデコ)のおすすめ金融機関は?選び方と注意点もチェック

iDeCo(イデコ)のおすすめ金融機関は?選び方と注意点もチェック

たじりひろこ
たじりひろこ
記事の難易度:★★☆☆☆

資産形成に個人型確定拠出年金 iDeCo(イデコ)を利用したいと思ったら、まず考えなければいけないのはどこの金融機関で運用をするかです。商品ラインナップ、口座開設のしやすさ、などチェックするべきところはたくさんあります。

今回はiDeCoを始めるのにおすすめできる金融機関を見ていきます。自分のニーズに合った金融機関を探してみましょう。

なぜiDeCoの金融機関選びが重要なのか?

なぜiDeCoの金融機関選びが重要なのか?

iDeCoの運用ができる金融機関は現在160社ほど。銀行、信用金庫、証券会社など様々です。また、店頭で説明が受けられる会社、インターネットサイト上で全ての手続きを終わらせられる会社などの違いもあります。

さて、どうしてiDeCoを運用する金融機関選びが大切なのでしょうか。それは、iDeCoを一度始めたら金融機関の変更に手間がかかるからです。

まず、金融機関を変更する場合に移管料がかかる金融機関があります。移管料は4,000円ほどですが、運用で利益が出ていても移管料で利益分が相殺されてしまうこともあるので注意が必要です。

また、移管には時間もかかります。場合によっては2ヵ月ほどかかり、手続き中は拠出金が出せない状態になります。そして、一旦現金化も必要になります。移管先で同じ商品を扱っている場合もそのまま持って行くことは不可です。

このように、移管には時間も手間もかかります。評価額がマイナス状態での現金化の必要もあるかもしれません。様々な点から吟味して金融機関を決めるようにしましょう。

金融機関によって変わる手数料に注意

金融機関によってiDeCoの取り扱い方は違いがあり、特に手数料は大きく変わります。口座管理手数料が0円のところもあれば、iDeCo口座残高によっては年間数千円が必要なところもあります。

以下の費用については全ての金融機関で支払う必要があるので覚えておきましょう。

  • 加入・移換時手数料(初回のみ)2,777円
  • 国民年金基金連合会へ103円/月
  • 事務委託先金融機関へ64円/月

毎月の拠出額にプラスして毎月167円はかかることになります。また、iDeCoは投資信託も扱っているため「信託報酬」も必要です。

iDeCoは数十年もの長い間運用する人もいる制度です。毎月支払わなければならない手数料のことも確認しておいてください。

商品ラインナップの多さで選ぶならSBI証券

商品ラインナップの多さで選ぶならSBI証券

iDeCoでは厳選された商品の中から自分で好きなものを選んで運用します。なるべく多くの商品から選びたいという人も多いはずです。そんな人には「SBI証券」をおすすめします。

SBI証券のiDeCoは「元本変更型投資信託」が63本、元本保証型の商品が4本とそのラインナップは非常に豊富です(2018年4月現在)。比較的リスクが低い「インデックス系ファンド」はもちろんのこと、国内株投資信託や外国株投資信託も揃っています。

国内だけでなく海外の状況にも目を配り、リスクを把握できるのならばSBI証券はかなりおすすめできる会社です。

SBI証券手数料の面からもかなりお得な

多くの商品から選べるのも魅力ですがそれだけではありません。SBI証券は加入者の手数料負担も軽減してくれます。口座開設手数料が0円、そしてiDeCo運用残高に関わらず口座管理手数料も0円です。

iDeCoの運用残高がまだ少ない間でも手数料が0円になるのは非常に嬉しいところです。

商品選定の手間を省きたいなら楽天証券

商品選定の手間を省きたいなら楽天証券

楽天証券のiDeCo商品取り扱い数は31本です。「非常に少ない」と思われるでしょう。ですが、この31本はプロが見極めて選んだ商品です。運用成績はもちろん、リスクの面から見てもバランスの取れた商品だけが選ばれています。自分で多くの商品から選ぶ自信がない人にはおすすめの証券会社です。

また、取り扱い本数が少ないといっても、国内外株式投資信託だけでなく国内外REITや元本保証型商品も商品ラインナップに入っています。株式投資信託だけでは値下がりが怖いと思う人にもピッタリです。

楽天証券は投資初心者にも安心

楽天証券は投資に慣れた人だけでなく投資初心者にも安心です。「iDeCoスタートガイド」をPDFで配布しており、iDeCoについて詳しく知りたい時のサポート体制も充実しています。

初心者サポートの一環として全国各地でセミナーも開催しています。不定期に行われるセミナーですので、行きたい時にすぐに行けるわけでありませんが、楽天証券公式サイトで案内が出ますので時々チェックしてみてください。

ちなみに、楽天証券も口座管理手数料は0円です。このあたりも選ばれる理由ではないでしょうか。

マネックス証券なら商品選びをおまかせできる

マネックス証券なら商品選びをおまかせできる

マネックス証券のiDeCoは商品選びの手間自体を省いてくれます。6つの質問に答えるだけでiDeCo専用ロボアドバイザーが自分に合った商品を選定します。投資を全くしたことがない初心者でも安心して利用できる証券会社といえるでしょう。

また、取り扱っている商品も信託報酬が低い低コスト商品ばかりです。また、口座管理手数料も無条件で0円です。運用成績はともかくコスト面も気にする人にもおすすめできます。

サポートが充実。iDeCoに詳しくなくても大丈夫

マネックス証券では「iDeCo専用ダイヤル」を設置し、顧客からの質問に答えています。このiDeCo専用ダイヤルは土曜日も開いていますので、平日は仕事が忙しい人でも安心です。

サイト上から質問しても回答までに時間がかかることがありますが、電話ではその場で回答がもらえます。マネックス証券は加入者の利便性をいちばんに考えているといえるでしょう。

まとめ

iDeCoを始めるのにおすすめの金融機関を3社ご紹介しました。それぞれの会社で商品ラインナップやサポートに特徴があります。各社とも公式サイトに詳しい案内がありますので、ぜひ確認してみましょう。

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