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CFD取引をする会社の選び方

CFD取引をする会社の選び方

株の知識レベル:★★★☆☆

CFD取引をするときには、証券会社での口座開設が必須です。投資初心者への最初のハードルはCFD業者選びにあります。最近、CFD業者は増加傾向にあり、会社を決定する作業にも一苦労です。また、会社の選び方は個々人の投資方針や投資希望先によっても異なります。ここからは、CFD業者の選び方とそのポイントについての基礎知識をみなさんとシェアできればと思います。

取引スタイルから口座開設先を決定する

CFD取引の強みは、レバレッジを掛けた取引を少額で世界中のさまざまな資産に投資をできることにあります。一方で、投資スタイルは人それぞれです。シンプルに人気の銘柄や、代表的な株価指数に投資を行いたいと思う方も多いでしょう。もちろん、マイナーな商品に投資を行い、裏をかいた投資戦略を持つ方もいらっしゃるでしょう。個々人の投資方針によって、口座開設先を決めることが最もスムーズな方法です。商品先物CFDを扱っている業者自体がそもそも少ないと言えます。また、外国株を多数取り扱っているCFD業者もあれば、そうでない会社もあります。仮に、中国株に投資をしたいと思うケースでは、必然的に口座開設先も限定されてきます。よって、CFD業者の選び方は、自身の投資スタンスに照らし合わせて選ぶことがセオリーです。

主力指数や主力銘柄に絞った投資をすることがおすすめ

主力指数や主力銘柄に絞った投資をすることがおすすめ

マイナーな銘柄や、そもそもの取引量の少ないコモディティに投資をした場合には、流動性リスクにさらされ、スムーズな商いが妨げられる可能性があります。また、これらの投資対象や外国株に投資する場合には、国内株や主力指数に比べて圧倒的に情報が少ないこともリスクです。よって、特段こだわりがない場合には、主力株や代表的な指数を投資対象とするほうが無難です。仮にこれらの対象に投資をしたとしても、レバレッジが掛かっている分、十分な上昇恩恵を受けられるでしょう。

CFDでリスク管理は必須。信託保全の導入先で会社を選ぶ

CFD取引においてリスク管理は必須です。投資対象物のリスク管理はさることながら、CFD業者を選ぶときにも倒産リスクを意識した業者選定をする必要があります。結論から言うと、信託保全の導入先から会社選びをすることが重要です。資金の預け先に万が一のことがあったときには、資金が返却されないリスクがともないます。信託保全とは、顧客の資産と自社の資産を分別して保管する「分別管理」のことを言います。これにより、投資家側は資金預け先の破綻リスクを回避することができます。CFD業者の選び方の中でも、最も重視すべき項目のひとつと言えます。

取引ツールの充実度、自身との相性も重要

取引ツールの充実度、自身との相性も重要

CFD業者によってオンライントレードの操作性は異なり、デモページや口座開設にときしての特設ページを確認する等して、自分にしっくり来る会社を選ぶことがポイントです。また、スマートフォンアプリでの操作性も重要です。スマートフォンからの取引を考えている方は、ある程度口座開設先の業者は限られるでしょう。また、取引方法の種類やチャートの見やすさ等も業者によってかなりの誤差があります。いくら取扱銘柄が多くても、操作性に問題があればスムーズな取引は行えません。この点も、CFDにおける会社選びで重要なポイントになってきます。

顧客フォローやサポート体制の充実度から選ぶ

一口にCFDと言っても、投資初心者の方にはなじみのない言葉だと思います。よって、特に初心者にとっては、顧客のサポート体制が充実している会社を選ぶことも選択肢のひとつになります。中には、無料セミナーを積極的に行い、顧客フォローに務めている会社も存在します。また、この類いのセミナーは無料で開催されることが多い。ゼロから基礎知識の積み上げが行える点、初心者には非常に大きなメリットと言えるでしょう。

手数料は安いにこしたことがない

当たり前ですが、CFD取引では、投資手数料は安い方がよいと言えます。しかし、CFDの手数料は比較的安いことも事実です。これは、CFD取引業者すべてに当てはまる傾向と言えます。そもそもの手数料が安いので、その他の項目の方が会社決定時の優先事項は高くて問題ありません。もし投資先を決めかねたときに、手数料をよりどころにしてみてください。

まとめ

CFDを取り扱う会社は非常に多く、その選定にはさまざまな角度から迷いが生じることが想定されます。しかし、CFD業者の選定において最も重要なことは、投資家自身との相性です。投資スタイルや、ログインページの操作性。さらには、コストの状況。特に、自身が投資をしたい商品の取り扱いがあるか否かは、あらかじめリサーチしておく必要があります。これらの情報を総合的に勘案して、自身の意向にマッチした会社選ぶことが重要と言えるです。

札幌で働く元証券マンのファイナンシャルプランナー。専門分野は株や投資信託を用いた中長期での資産形成。
趣味はスポーツ全般で小、中、高と野球部に所属。また、米国への留学経験があり、海外スタートアップ事情にも精通。
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