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株式取引の注文方法。証券会社によっても名前が違う

株式取引の注文方法。証券会社によっても名前が違う

徳田陽太
徳田陽太
記事の難易度:★★★☆☆

成行注文と指値注文は、馴染みの深い投資方法でしょう。株式取引での注文方法はそれ以外にもたくさん存在します。

証券会社でもサービスが異なる注文方法。今回はより詳しく確認していきましょう。

日中働くサラリーマンの味方。連続注文とは

サーフィントレードに向く連続注文

「サーフィントレード」とは、同一資金で銘柄を次々と乗り換える「サーフィントレード」という取引があります。このサーフィントレードのときに欠かせない注文方法が、連続注文です。

例えば、ある銘柄を買った後に売却して、その売却代金で別の銘柄を購入するとします。このような取引では、取引ごとに約定確認して注文し直す必要があります。こういった不便さを解消してくれるのが、連続注文です。具体的には、最初の注文の取引が成立したら次の取引を自動的にするような取引であり、このような取引を一度の注文で可能にするのが連続注文です。

同じ注文方法でも証券会社によって名前が違う?

連続注文が可能な証券会社は複数社存在しますが、サービス内容は同じでも名称が違うケースがあるので、その点は注意が必要です。口座開設時や、実際にサービス利用時には気を付けましょう。

リバース注文は買いから売りまでこなすワンストップサービス

買い注文・売り注文をまとめるワンストップサービス

「リバース注文」とはその名の通り、注文をひっくり返す(反対売買の予約を入れる)注文方法です。こちらも複数回に渡る注文を、一度にまとめられる点、忙しい方には大きなメリットといえるでしょう。

具体的には、ある銘柄が1,000円になったら買い注文を入れて、その後、値上がりしたら売り注文を入れる2つの取引を一度にまとめる注文方法です。この値下がり局面でも有効なので、ロスカットにも有効活用できます。

新興市場の値動きの荒い銘柄では、単日で10%程度値動きすることもめずらしくないため、売り注文を同時に流すことでセーフティーネットとしても期待できます。

証券会社によってはUターン注文と呼ぶケースも。

こちらの注文方法も、証券会社によってサービス名称が違います。「Uターン注文」とする証券会社もあるようです。もちろん、サービス内容は上述した注文内容と変わりません。

また、証券会社によって取り扱いの有無が異なります。事前に確認するようにしましょう。

フィンテックの進展により、注文までのスピードが大幅短縮。

金融とIT技術の融合「フィンテック」

フィンテック」をご存知でしょうか。ファイナンスとテクノロジーの融合を意味します。最近では、「ツイッター」を創業したジャック・ドーシー氏も参入するなど、IT業界の大きなトレンドの1つです。

ソーシャルレンディングやブロックチェーン技術を用いたビットコインもフィンテックですが、テクノロジーと投資をミックスすることで、投資家がより使いやすいサービスを提供することもフィンテックの役割です。

既存の証券会社の概念を打ち壊すような、シンプルな使い勝手の投資サービスが国内からも誕生してきています。

新たな投資を提案するフィンテックサービス「One Tap BUY」

フィンテックサービスの代表例として、少額での株式投資を実現した「One Tap BUY」を見てみましょう。「One Tup BUY」の最大の特徴は最短3度のクリックで取引が完結することに代表される「簡単さ」にあります。

株式取引においてはとにかく注文までのスピード感が重要です。また、アプリは証券会社のそれとは一線を画した見やすさが特徴です。

保有銘柄一覧ページも銘柄名と金額だけの素っ気ない他社のものと比べて非常に親しみやすく、その企業のロゴや、CEOの顔写真が載るケースもあります。フィンテックの進展により、個人投資家の裾野が広がることが期待されます。

おわりに

投資を生業にしている人は決して多くはないでしょう。たいていの人は仕事をしながら、兼業投資家の形をとっているのではないでしょうか。

特に、サラリーマンであれば日中は会社に拘束されるケースがほとんどです。投資成果の向上の為にも、今回見てきたような注文方法を使わない手はないでしょう。

また、フィンテックにより、これまでとは全く性格の異なる投資サービスが登場していることも考えられます。それらのサービスにも目を向ける必要があるかもしれません。

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