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CFD取引をするにはどうすればいいの?

CFD取引を行うにはどうすればいいの?

株の知識レベル:★★★☆☆

世界中のさまざまな金融資産に少額から投資ができるCFD取引。レバレッジをうまく使いこなすことができれば、さまざまな局面で収益機会を創出することができます。一方で、FX等の差金決済取引になじみがない方には、なかなか手を出しにくいことも事実です。そもそもCFD取引をするにはどうすればいいのでしょうか。ここからは、CFD取引の基礎知識をみなさんとシェアできればと思います。

CFD取引をするには証券口座の開設が必須

CFD取引をするには、証券会社に口座を開設する必要があります。CFD取引は厳密に言うと店頭取引の仕組みをとっています。つまり、証券会社が投資家の相手方になって、相対取引をする訳です。より詳しく見ると、投資家はまず証券会社に証拠金を差し入れます。これによって、始めてCFD取引をする権利を得られる訳です。その後、投資家は買い建て、売り建ての別を選び、ポジションを取りに行きます。そして、利益が獲得できる局面で反対取引を行い差金決済を行います。よって、証券会社での口座開設が必須と言えるのです。

レバレッジにより、資金力がなくても取引可能

レバレッジにより、資金力がなくても取引可能

CFD取引をするときに、多額の資金を用意する必要はありません。CFD取引はFXの仕組みとほぼ一緒です。むしろ、FX取引もCFD取引に含まれます。CFD取引では、投資対象は為替のみならず、世界各国の金融市場から選ぶことができます。例えば、取引ごとの手数料が掛からないことや、売り玉を持てることもCFDの特徴です。また、レバレッジを掛けられることもCFDの特徴です。よって、少額から取引を開始することができるのです。仮に、安定的な運用を行いたい場合には、レバレッジの効果を抑えることもできます。2倍程度からレバレッジを効かせた取引をすることも可能です。投資初心者はレバレッジを効かせすぎないことが鉄則と言えるでしょう。

CFD取引は口座の管理が楽にできる

CFD取引においては、口座管理の手間を省ける点も大きなメリットと言えるでしょう。複数口座を保有している方ならお分かりかもしれませんが、入出金に掛かる手間や手数料も無視できません。また、ネット証券ごとに取引画面や使い勝手は違います。一社でCFD口座を開設しておけば、さまざまな金融商品への投資が可能になります。よって、複数証券での口座開設が必要ありません。商品先物の口座開設をする必要がなければ、FX口座を別途開設する必要もありません。ポートフォリオ管理が簡単になる点も、CFD取引における大きなメリットと言えるでしょう。

信託保全を導入している会社で口座開設をする

信託保全を導入している会社で口座開設をする

リスクの高い投資になればなるほど、リスク管理は徹底してする必要があります。最近のCFD人気を受け、取扱業者は年々増加傾向にあります。投資家にとっては、口座開設先企業を選ぶことも非常に重要な作業と言えるのです。結論から言うと、信託保全を導入している会社で取引をするべきです。信託保全とは、顧客の資産を自社とは別の会社に信託する「分別管理」のことを言います。これにより、資金預け先の破綻リスクを回避できる訳です。信託保全のない会社で取引をおこなってしまうと、万が一のときに資金が戻らないリスクがあります。投資先の安全性を確認した上で、取引をすることが重要なのです。

取扱銘柄には証券各社で差がある

CFD業者によっては、自身の取引したい銘柄の扱いがない場合があります。例えば、株式については取扱銘柄が1万種類以上に渡る会社もあれば、そもそもの取り扱いがない業者も存在します。それは、株価指数を取引することも同様です。基本的には、世界の主要指数に投資することが多いでしょうから、こちらに関してはそれほど多くある必要はないかもしれません。また、商品先物CFDでも同様です。あらかじめ、証券各社の情報をリサーチした上で口座開設をするようにしましょう。

CFD取引口座を開設するときには審査がある

CFD口座は誰でも持つことができるわけではありません。レバレッジを効かせたハイリスク・ハイリターンの取引であるため、審査に合格した人のみが口座開設をすることができます。ポイントは金融資産と投資経験です。仮に、株式への投資経験がないにも関わらず、CFD取引をしようと思ったなら、それなりのリスクがともないます。また、レバレッジを効かせた取引をすることで、自身の想定を超えた損失が発生するリスクも内包します。中には、100万円以上の金融資産がないと取引ができない金融機関もあります。口座開設では審査があることも認識しておく必要があるでしょう。

まとめ

CFD取引をするときには証券口座の開設が必須です。一方で、誰もが口座開設をできる訳ではないことも事実です。口座開設にときしては必ず審査が行われます。CFD取引がリスクの高い取引であることの表れでしょう。あくまで、余剰資金の範囲内で取引をするよう心がけてください。

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