初心者でも株の買い方がわかる!株の教科書.com

楽天証券の充実っぷりがすごい。初心者が口座開設するならおすすめの証券会社

楽天証券の充実っぷりがすごい。初心者が口座開設するならおすすめの証券会社

PR
徳田陽太
徳田陽太
記事の難易度:★★☆☆☆

外国株に強みを持つ証券会社もあれば、IPOに強みを持つ証券会社もあります。手数料の観点から証券会社を選ぶのもよいでしょうし、取引ツールの使い方で選ぶのもよいでしょう。投資の精度を高めるには、自分の取引内容に合わせた証券会社を選ぶことが大切です。

今回は、個人投資家から人気を集めている楽天証券の特徴についてまとめてみました。

楽天証券の強みは手数料の安さ

楽天証券の強みは国内株式の現物取引における手数料水準にあります。2017年9月に手数料が見直されて大幅に引き下げられました。

いちにち定額コースなら、10万円までの手数料が無料。さらに、20万円までと30万円までの価格帯を新設し、それぞれ取引手数料が191円、286円に設定されました。これは、ネット証券の中でも最安値水準です。

少額の現物株式手数料が非常に安いのは、楽天証券の大きな強みと言えます。

手数料無料で購入出来る銘柄は意外と多い

手数料無料が10万円までと聞くとなかなか投資対象がないように思われますが、決してそのようなことはありません。実際に、10万円以下で購入できる銘柄も多数存在します。

ここのところ堅調な推移を見せているJ-REITに目を向けると、やはり個別株と同様に、J-REITにも10万円以下で購入出来る銘柄は少なくありません。

これらの銘柄への投資を検討しているなら、楽天証券を利用することで低コストでの投資を手軽に実現できます。

楽天証券なら初心者でも海外株デビューしやすい

楽天証券は海外ETFのラインナップも非常に充実しています。

ETFとは上場投資信託の略称で、株式市場に上場している投資信託を指します。つまり、投資信託でありながら市場でリアルタイムに売買ができるのです。投資対象が分散されているETFに投資することで、ハードルの高い外国株投資もはじめやすくなります。

アジア株への投資なら楽天証券

いまや海外投資への敷居は非常に低くなってきており、米国株であればほとんどの証券会社で取り扱いがあります。一方で、東南アジア諸国の株式に投資出来る証券会社は決して多くありません。

楽天証券は、タイやマレーシア、インドネシア、シンガポールのASEAN主要国に投資できることが特徴です。経済成長率ランキングを見ても上位に食い込む、成長著しい国に直接投資できることは非常に魅力的と言えるでしょう。

アジアへの投資を考える際にも楽天証券での口座開設はおすすめなのです。

「マーケットスピード」は最強のトレーディングツール

楽天証券のトレーディングツールであるマーケットスピードは、その高機能でトレーダーから幅広い支持を得ているトレーディングツールです。

本来であれば高額な利用料を支払う最新の市況情報も、マーケットスピードを経由することで無料でそれらの情報を仕入れることができます。株式投資家必携の四季報の情報も充実。

四季報速報を活用すれば、会社四季報掲載前の情報を先取りで仕入れることができるのは、個人投資家にとって非常にありがたいサービスと言えるでしょう。

無料利用のハードルが低い

マーケットスピードの利用には利用料がかかりますが、一定の要件を満たせば利用料が無料になります。具体的には、資産残高が30万円以上ある場合、過去3ヶ月以内に取引があれば次月の使用料が無料になります。

投資初心者にも非常にクリアしやすいハードルと言えるでしょう。また、マーケットスピードの初回利用時には3ヶ月間サービス利用料が無料になります。このように、細かい部分でも投資初心者にも親切なサービスが多い点は、楽天証券の隠れた魅力と言えます。

まとめ

楽天証券には投資初心者から投資上級者までそれぞれのニーズを満たすサービスが多数存在します。上述したサービス以外にも、楽天スーパーポイントがもらえるサービス等、同社独自のサービスを展開しています。

総合評価
(0)

証券会社を選んで口座を作ろう!

免責事項

株の教科書.com(以下、当サイト)で提供している文章、画像、動画等のコンテンツ(以下、コンテンツ)は、作成時点で得られた情報を元に作成しております。その内容について作成時および未来において正確性、安全性は保証しておりません。

当サイトは投資に関する知識、技術情報の提供を目的としており、特定の銘柄、投資対象、投資行動、運用手法を奨励するものではありません。お客様ご自身の投資に関わる一切の行動につきましては、ご自身の責任の下でご判断ください。投資、資産運用によって発生した損益はお客様ご自身に帰属するものとし、当サイト掲載の情報に基いて発生した損害について一切の責任を負うものではありません。