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ミニ株とは?初心者が少額で投資スキルを磨ける方法

ミニ株とは?初心者が少額で投資スキルを磨ける方法

徳田陽太
徳田陽太
記事の難易度:★★☆☆☆

株式投資をはじめようと思い立ち、銘柄一覧を眺めていると、数百円で買えるような価格が少なくないことを知ります。これだと昼食代程度で投資をはじめられるようなイメージがわきますが、日本の株式市場では単元株が設定されており、上場投資信託(ETF)など一部の商品を除いて100株単位での取引が基本となります。

実際に株式投資をはじめるとなるとまとまった資金が必要なことから、思い立ったまま二の足を踏んでいる人は少なくないのではないでしょうか。そこで活用したいのが、株式ミニ投資(ミニ株)です。今回は、ミニ株で何ができて何ができないのかを確認してみましょう。

ミニ株とは?押さえておきたい基礎知識

株式ミニ投資(ミニ株)とは、単元株の10分の1から株式を購入できる仕組みです。大手自動車メーカーのトヨタ自動車(7203)に投資することを考えると、1株の値段×1単元(100株)で数十万円が必要となります。

ここでミニ株制度を活用すると、10分の1の数万円程度の資金で買い付けることができるのです。誰もが知っている大企業でも比較的少額で投資できるので、積極的にリスクを取れない投資初心者にオススメの投資法と言えるのです。

配当金も受け取ることができる

ミニ株のメリットとして、通常の買い付けと同様、配当金がもらえることが挙げられます。投資金額が少額でも、株主の権利はきちんと発生するのです。また、投資銘柄が株式分割をしたときには、分割後の株式についても、保有株数に応じた割り当てがあります。

取引時の注意事項。約定のタイミングに注意

基本的に、株式を市場で購入するときには、その時々の時価で購入します。売りたい人と買いたい人の値段が合致して初めて売買成立が成立する訳です。

一方で、ミニ株投資についてはその約定タイミングが異なり、発注日の翌営業日の始値で約定することになります。リアルタイムで取引ができない点については認識しておく必要があるでしょう。

証券会社によっては取り扱いがないケースも

証券会社によっては、ミニ株の取り扱いがないこともあります。また、取り扱いがあっても、手数料水準や売買受付時間等も異なるなど、口座開設時には証券各社の事前リサーチは必須です。

ミニ株でも購入単位が大きくなる場合は端株で購入する

ここまでミニ株のサービス内容と取引時の注意事項を見てきましたが、投資初心者に非常にフレンドリーなサービスであることが理解できたかと思います。しかし、値がさ株などはミニ株を利用しても取引しにくい金額であることは注意が必要です。

投資スキル向上にも便利。ミニ株と端株で実戦形式の勉強を

端株を利用すれば1株単位で株を購入できます。つまり、ミニ株よりも最小単位で購入できる訳です。これらの制度を利用することで、少額から株主になれることは投資家にとっても大きなメリットと言えるでしょう。

また、投資初心者にとっては、実戦形式で投資の練習ができることも大きなメリットの一つ。取引になれるためには、実際に株式取引をするのが一番。ミニ株などで少額から取引をはじめ、徐々に投資になれるようにしましょう。

まとめ

ミニ株は少額から投資できる仕組みですが、配当金の受け取りや株式分割時の割り当てと言った株主の権利も担保されています。投資初心者こそ積極的に利用したい仕組みがミニ株なのです。

少額から取引できるため、リスクを抑えながら実際に株式取引をはじめることができます。実際に取引をすることで、株式投資がどのようなものかを実地で知ることができます。

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