初心者でも株の買い方がわかる!株の教科書.com

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初心者が口座開設するときに証券会社を選ぶ基準とは?

初心者が口座開設するときに証券会社を選ぶ基準とは?

株の教科書.com編集部
記事の難易度:★☆☆☆☆

「株をはじめよう」と思った人はまず何をすれば良いのでしょうか。世の中の動向を探ることや、株式に関する情報を集めることも必要かもしれませんが、一番大切なのは「株の口座」つまり、証券会社に口座を作ることです。

株取引を始めるには原則、証券会社に口座を開設する必要があります。ここでは、株式投資を始めるために必要な、証券会社に口座を開く方法をお伝えしていきます。

初心者が証券会社を選ぶ基準とは

初心者が証券会社を選ぶ基準とは

株式投資を始めるには、証券取引所(東京、名古屋、福岡、札幌の4取引所)に売買を取り次いでもらう証券会社の存在が必要不可欠です。投資を行うには証券会社で口座を開設しなければなりません。

証券会社を選ぶ基準としては、【売買委託手数料、口座手数料が安い】【好きな投資法がある】【取扱銘柄が豊富】【クレジットカード決済ができる】などですが、株式投資が初めての人は、初心者を大切する証券会社を選ぶことです。

証券会社は3のタイプに分類できます

証券会社は3のタイプに分類できます

  • 専属の担当者が投資相談に応じてくれる店舗型の証券会社
  • オンライントレードで直接、売買できるネット証券会社
  • 店舗とオンライン取引を併用した店舗併用型

どの証券会社を選んでも、個人投資家からの売買注文が証券会社のオンラインシステムを介して証券取引所に送られるのは同じですが、一番の大きな違いはサポートの内容です。

店舗型は顧客一人一人に対応していることから手数料が高い傾向にありますが手数料に見合ったサポートは期待できます。ネット証券は直接的なアドバイスがない代わりに、取引に必要な情報はホームページで公開されており、店舗型と比べて手数料が安いことが特徴です。

最終的には、あなたの投資スタイルによって選ぶことになりますが、初心者の方はサポートが充実している証券会社を選ぶといいでしょう。

証券会社で投資を学び もっと面白く

一般的に投資の目的は【豊かな老後を迎える】ためと言われています。貯蓄も投資も最終目的は同じなのですが、貯蓄は蓄えるだけに対して、投資は利益を得るために資金を投下する必要があります。

投資をギャンブルと思われる方は少なくありませんが、株で失敗する要因を2つ理解できていれば、違った見方もできるのではないかと思うのです。ひとつは、株の選び方を間違えたケース。もうひとつは売買のタイミングを誤ったケースです。

こうした状況にならないためには、店頭窓口の直接相談やネット証券会社が公開している初心者向けの動画サービスで学ぶことが大切です。初心者向けの証券会社を選ぶコツとして、株式投資初心者を対象としてセミナーや無料動画の配信に力を入れている証券会社を選ばれるとよいでしょう。

ネット証券はオンライン取引だからこそのリスク

ネット証券はオンライン取引だからこそのリスク

ネット取引は【いつでも売買できる】【手数料が安い】【情報量が豊富】というメリットはありますが、オンライン取引だからこそのリスクもあります。ここが店舗型の証券会社とネット証券会社の決定的な違いと言えるでしょう。ネット取引は知名度が上がり、手数料もネットなら数百円で売買できることから、主婦やOLにも人気です。

オンライントレードは、スマートフォンひとつあれば簡単に売買できて便利ですが、一方で、投資のプロ(ディーラー)と同じ情報を共有し、売買できるが故の危うさがあるのです。

特に注意すべきは、オンラインで入力した情報は、チェックされず証券会社を通じてそのまま証券取引所に直接流れてしまうことです。証券会社の窓口で購入すれば担当者が確認して処理してくれますが、スマートフォン等によるオンライン処理では、数字の入力ミスによる損出はすべて本人の自己責任となってしまうのです。

これから株取引を考えている人は、高額な取引は店舗型の証券・少額はネット型の証券といった2つの口座を使い分けることで、ライフスタイルに合った売買をするのもよいでしょう。

証券会社に口座を開設する流れについて

証券会社に口座を開設する流れについて

口座申込には店舗型の証券会社とネット型の証券会社で若干の違いがありますが、一般的な流れについて順を追って説明していきます。

1)店舗型

▼手順

  • 申し込みは、銀行のようにも店頭で口座を開設する方法以外に、電話やホームページから口座開設申込書を請求して申し込むこと可能です。
  • 口座開設申込書が届きましたら記入・押印の上、本人確認書類等を添えて郵送、または、お近くの本・支店窓口に提出します。
  • 口座開設の手続きが完了しましたら、完了後、1週間程度で口座開設完了の案内と、入出金で使用する【証券カード】が簡易書留にて郵送されてきます。
  • 開設完了の通知後は、すぐに株取引が可能になります。

2)ネット証券型

ネット証券の口座開設申し込みは、書類を取り寄せなければならないのは店舗型と同じです。

▼手順

  • まずは、ネット証券会社のホームページの口座開設申込書に必要事項を入力して送信してください。
  • 後日、改めて個人情報が印字された申込書が届きますので、未記入の項目を手書きして、署名、押印、本人確認書類を添付して返送します。
  • 1週間から2週間程度で証券会社より「口座開設手続きの案内」「口座番号」「ログインID」「パスワード」などが配達記録郵便で送られてきます。
  • 案内書に書かれている手順に従って初期設定などを行うこともありますが、証券会社のホームページで「口座番号」「パスワード」などを入力すれば使えるようになります。

証券口座開設で迷ってしまう? 【特定口座】と【一般口座】の選択。

ネット証券の申し込みでは、特定口座の欄に目を配ると3つ選ぶ項目があります。

  1. 1.特定口座【源泉徴収あり】を選択
  2. 2.特定口座【源泉徴収なし】を選択
  3. 3.特定口座を選択しない(一般口座)

この選択を簡単に説明しますと、株の売却益にかかる税金をどのように扱うか、ということになります。

1番の特定口座で【源泉徴収あり】を選択すると証券会社が税計算も含めて処理してくれます。株の売却時に譲渡益から税金が引かれる方式です。

2番の特定口座【源泉徴収なし】は1年の売却益もとに【年間取引報告書】を作成され、投資をされている方が、確定申告して納税するという方式です。(※ただし、給料以外の収入が20万円以下であれば確定申告が不要です。)ただし、取引で利益が出た時点で税金が引かれるので、その分のお金は取引に回すことはできません。

3番目の特定口座を選択しない場合は、確定申告に必要な株の損益計算を本人がしなければならないので初心者には向きません。よほどの資産家でもない限り1番ないし2番の特定口座を選択するといいでしょう。

まとめ

なんと言っても決め手になるのは、自分にとって相性のいい証券会社かどうか、ということです。証券会社は個人投資家と株の発行者を仲介するところ、と考えてもらえればいいかもしれませんが、どこの証券会社でも、不安なことがあれば相談に答えてくれます。

まずは何社かピックアップしてみて、一番気に入った証券会社に口座を作るところからがスタートになります。

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