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イメージとのかい離。ブックオフ、路線転換?

(前略)

 対抗措置として打ち出すのが、競合の少ない富裕層へのアプローチだ。子会社のハグオールは、伊勢丹などの百貨店で買い取りサービスを展開し、売り上げは前年の2・3倍となった。ただ、事業の拡大ペースを見誤り、大型の物流倉庫を借りたため、採算が合わなかった。今後は倉庫を縮小し、黒字化をめざす。堀内康隆社長は「富裕層でも、中古品を取引することへの抵抗感は薄れている。戦い方を考えながら改革を進めていく」。

引用:ブックオフ、高級路線へ フリマアプリに押され連続赤字:朝日新聞デジタル

【今年度方針】ハグオール事業の抜本的改革
次の3つを柱に、抜本的な改革を進め、今年度収益化を目指す。

  • 買取チャネルの取捨選択
  • 物流センター規模縮小・適正化
  • BO店舗網も活用した低価格帯在庫の一掃
  • 規模拡大から転換し、現況を踏まえて買取チャネルの取捨選択を行う
  • 収益性・効率性が高く、競合が比較的少ない訪問買取(コンシェルジュ)、百貨店内窓口にフォーカスし、「富裕層向け・対面型サービス」で収益化を図る
  • 買取チャネルの取捨選択に応じて、物流センターの使用面積を大幅縮小。現状の半分まで圧縮して固定費負担を下げる
  • 使用スペースを限定する中で効率的な運営を目指す
  • EC販売対象外で、販売が進んでいない低価格(販売価格500~3,000円)の商品在庫について、東京古着の1店舗あたり売上向上と並行して、ブックオフチェーンの店舗網を活用して販売を進める
  • 向こう1年集中的に販売を進めることで、低価格帯在庫を一掃する

(強調部:株の教科書.com編集部)

引用:2017年3月期 決算説明会資料

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