株の教科書.com

今日の前場銘柄ハイライト【2017年4月27日】

この記事のもくじ - 項目をクリックで該当箇所へ

農業総合研究所(3541)

マザーズ
6720円+1000円

農業総合研究所(3541)が寄り付後に買い進まれストップ高日本経済新聞電子版が26日、農業総合研究所が官民ファンドの「クールジャパン機構」と共同で農産物のアジア向け輸出に取り組むと報じたことが材料となった。報道では、香港のスーパー100店舗に直売所を設けて、日本産のトマト、キュウリ、レタス、ホウレンソウなどを販売する。安全性と品質に定評がある日本産野菜の海外市場の開拓を進めるとした。これを受けて、農業総合研究所は、寄り付き前の午前8時45分に「クールジャパン機構と資金調達に関する協議を進め、同件は27日開催の取締役会で付議する予定。決定すれば速やかに開示」とリリースした。クールジャパン機構の正式名称は「株式会社海外需要開拓支援機構」で政府出資と大和証券、電通、みずほ銀行など大手企業24社が出資している。

スカパーJSATホールディングス(9412)

東証1部
一時512円+10円

スカパーJSATホールディングス(9412)が反落寄り付きから上昇に転じた。25日大引け後に集計中の2017年3月期業績を増額修正したことが手掛かり。売上高22億円減額修正したが、営業利益は210億円から244億円に、経常利益は205億円から248億円として、減益予想から一転し増益となった。防衛省より受注した「Xバンド衛星通信中継機能等の整備・運営事業」に関連し、衛星調達業務を請け負った。2017年1月に「きらめき2号」の打ち上げに成功し、防衛省に引き渡し。「きらめき1号」は、昨年打上射場に搬入時に衛星が損傷する事故があり現在修理中。この「きらめき2号」の引き渡しによる利益計上と「きらめき1号」の事故処理の損失改善、同事故処理に伴う契約変更による付帯設備の利益計上などが増額要因となった。日経225種採用の低位有配株として年間18円配当からみた利回りは3.52%に達している。決算発表は5月10日。

アルファ(3434)

東証1部
一時2035円+105円

アルファ(3434)が18日以来となる2000円台を回復した。25日大引け後に集計中の2017年3月期業績を増額修正したことが材料。売上高は30億円上乗せの510億円、営業利益は21億円から30億円、経常利益は13億5000万円から21億円、当基礎な駅は8億円の赤字から3億円の黒字に。営業利益は2.2倍の高変化率。昨年11月から対ドルの為替が円安になった効果と、売上増加による利益増、生産面の内製化・合理化効果が寄与。自動車のキー(鍵)システムを手掛ける同社だが、直近では、宅配業者の労務問題に絡んで、宅配ロッカー、留守番ロッカー関連株として人気化していた経緯がある。その業績寄与はむしろ、今期に反映と期待される。

株式投資に関する情報サイトです。コラム、企業発表、東証有望銘柄、株のきほん、株価チャート入門、株価材料、株式市場の話題、株式週間展望、相場格言などの情報を掲載しています。
総合評価
(0)
Pocket