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今日の前場銘柄ハイライト【2017年4月19日】

コーエーテクモホールディングス(3635)

東証1部
2266円+125円

ゲームソフトのコーエーテクモ(3635)が一段高。19日付の日本経済新聞で、今2018年3月期営業利益が前期比42%増」との観測報道が出て3日続伸。今3月期の大幅増益は前期に販売遅延となったソフトの販売、他社との共同開発ソフトなどが収益拡大に寄与する見込み。任天堂(7974)とのコラボとして新型ゲーム機「スイッチ」向けに人気ゲームシリーズ「ファイアーエンブレム無双」も今秋に発売予定。任天堂の株価が続伸していることも追い風として働いた。なお、会社側の正式な決算発表は4月27日、決算説明会は翌28日にそれぞれ予定されている。

ジーエヌアイグループ(2160)

マザーズ
一時788円+88円

中国に研究開発拠点を置く創薬ベンチャーのジーエヌアイグループ(2160)が買い気配でスタートして大幅高。18日大引け後に、米国の100%子会社を通じて米国のBAB社を買収し、その効果から業績上方修正を発表した。7月末予定で買収するBAB社は、カリフォルニアに本社を置き、生体材料(代替骨)の製造に特化し、欧米での整形外科領域の手術や脊椎外科手術で用いられている移植可能な生体吸収性のある生体材料を開発、製造、販売指定している。取得価格は65億円を想定。一方、今2017年12月期業績は今年8月から12月までの5カ月間のBAB社の業績予想を加味し、売上高は7億4100万円上積みの29億700万円、営業損益は5300万円の赤字から2億3100万円の黒字、税引き前および当期損益も黒字化。2007年の創業来、初の黒字化となる。

セゾン情報システムズ(9640)

ジャスダック
一時1450円+105円

セゾン情報(9640)は18日大引け後、集計中の2017年3月期業績を増額修正した。売上高を30億円積み増し、営業利益は30億円から33億5000万円に、経常利益は29億5000万円から31億7000万円にそれぞれ引き上げた。営業利益は前の期と比べて26.2%営業増益となる。カードシステム事業においてシステム開発および情報処理サービスが回復したことが寄与した。ちなみに、セゾン情報はクレディセゾン、そごう・西武、ANAシステムズ、日本航空などを主要顧客に持つ。このほか、データセンター設計、構築、運用を手掛ける連結子会社フェスの業績が好調だった。業績上方修正を手掛かりに4日続伸の大幅高で寄り付いたものの、全般の地合い悪から利益確定売りが急増しマイナスゾーンまで売り込まれた。5月10日の決算発表における今期見通しが次の焦点となる。

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