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今日の前場銘柄ハイライト【2017年4月18日】

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富士通コンポーネント(6719)

東証2部
393円+80円

ストップ高買い気配。17日大引け後に2017年3月期業績を上方修正したことが材料。売上高は当初見込みに対して5億6000万円、営業利益は8000万円それぞれ上積みし、経常利益は3億7000万円から7億1000万円(前の期比38.6%増)と減益予想から一転して、増益予想となった。車載市場向けを中心に主力製品であるリレー、タッチパネル堅調に推移し、その増産効果が寄与。通期で2億6100万円の為替差損が発生したが、当初想定したよりも減少した。同じく富士通(6702)子会社である東証2部の富士通フロンテック(6945)も、セルフレジ関連として急騰。

電算(3640)

東証1部
一時2358円+269円

買い気配で始まり大幅高。17日大引け後に2017年3月期業績を上方修正したことが材料。売上高は当初見込みから5億9000万円上乗せし、営業利益は3億8000万円から5億8000万円(3.3%減益)、経常利益は3億9900万円から5億9600万円(3.4%減益)にそれぞれ増額し減益幅縮小。次期総合行政情報システムの研究開発費の増加があった一方、公共分野で、県や市町村の情報セキュリティー強靱(きょうじん)化に関する作業が新たに発生。また、番号制度、臨時福祉給付金および子ども子育て支援制度改正(利用者負担一部軽減)等の法制度改正対応も利益に貢献。産業分野では、電子カルテ等の病院情報システムの更改、新聞広告管理システムおよびリーストータルシステム等のパッケージシステムの導入が進展したことが寄与。14日に年初来安値まで調整していたことから株価の反発力は強い。

黒谷(3168)

東証2部
850円+150円

ストップ高。銅スクラップ、銅インゴット販売と回収を手掛ける。14日大引け後に今8月期第2四半期(9月-2月)と通期業績を大幅に上方修正したこが手掛かり。通期は売上高を78億2300万円上乗せし、前期比減収予想から増収に、営業利益は2億8200万円から14億4300万円、経常利益は2億1700万円から10億900万円、当期利益は1億3100万円から6億1600万円に。なお、前期は営業、経常、当期とも赤字で大黒字転換へ。驚異的な増額修正となった理由は、メインの非鉄金属事業において、スクラップを中心に販売量全体で計画比6.7%増加し、相場上昇による国内外の需給ギャップの改善等から利鞘(りざや)が大幅に改善された効果が寄与。第2四半期の期間に、ドル/円為替レートは計画比7.6円(+7.5%)の円安、ロンドン金属取引所銅Cash価格は571ドル高(+11.9%)と、為替、市況とも追い風に。

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