株の教科書.com

今日の前場銘柄ハイライト【2017年4月12日】

この記事のもくじ - 項目をクリックで該当箇所へ

帝国繊維(3302)

東証1部
一時1740円+95円

大幅続伸し、昨年来の高値圏に切り返す。10日大引け後に明らかとなった大量保有報告書(5%ルール)で、スパークス・グループ(8739) に属する 「スパークス・アセット・マネジメント」が新規に発行済み株数の5.07%取得したことが材料となっている。スパークスは会社側に「投資有価証券を合理的な期間内での売却」、「成長のための投資計画と、株主還元計画を示すこと」など資本効率の改善を要求している。帝国繊維は消防ホース最大手で、救助器具などの防災機器、救助工作車などの特殊車両、防護服など消防被服を手掛け総合防災企業となっている。また、東京五輪に向けてテロ対策用品にも力を入れている。折からの防衛関連テーマも、株価に追い風として働いている。

グッドコムアセット(3475)

ジャスダック
一時2100円+91円

11日大引け後に4月30日現在の株主に1対2株の株式分割を実施すると発表した。同社はマンションの企画開発会社で、子会社では賃貸管理も行う。台湾台北市に現地法人を持ち、海外投資家への不動産紹介ビジネスも展開している。昨年12月8日に公開価格1950円、初値2582円でデビューしたばかりの企業。1月に2710円の上場来高値をつけていたが、足元では上場来の安値圏まで調整していた。株式分割の権利月最終売買日は25日で、本日を含めて10営業日と権利取り期間が限られている。

吉野家ホールディングス(9861)

東証1部
一時1628円+19円

出来高が膨らみ続伸。11日に2017年2月期決算を発表。1.6%増収、17.3%経常増益で着地。今期は営業利益で44億円(前期比2.3倍)、経常利益51億円(同85%増)と大幅な利益成長を計画。既存事業の収益性改善に向けた店舗開発、店舗オペレーション実験の検証を継続実施し、各事業セグメントにおいて新商品開発、店舗オペレーション改善、新たなマーケティング手法の導入等を行うとしている。また国内は、「はなまる」と「京樽」を中心とした出店による成長・規模拡大を進めるとしている。株価は4月3日に年初来安値1558円をつけていたが、ここ自律反発に入っていた。

株式投資に関する情報サイトです。コラム、企業発表、東証有望銘柄、株のきほん、株価チャート入門、株価材料、株式市場の話題、株式週間展望、相場格言などの情報を掲載しています。
Pocket

0

今日の前場銘柄ハイライト【2017年4月12日】の口コミ・評判

▼口コミを投稿する

コメントを残す

口コミ投稿に関するガイドライン