株の教科書.com

存続か。撤退か。SHARP亀山工場の行方は

シャープ亀山工場(シャープかめやまこうじょう)は、三重県亀山市にある電機メーカーシャープの工場。 亀山駅の西、5kmに位置する。 2004年から2012年にかけて展開された「世界の亀山」ブランドの液晶テレビの生産で知られたが、2012年以降はスマートフォン用のIGZOディスプレイが主力となっている。
同じ敷地内に第1工場と第2工場が存在する。ちなみに、中空の渡り廊下でつながっているが、第1工場に設置されたアップルのオフィスにつながる通路があるため、シャープ社員の立ち入りが一部区間で禁止されている。

(中略)

2017年現在、亀山工場と矢板工場で行われているシャープのテレビの生産台数は計数十万台とみられており、生産施設の老朽化が進んで採算が悪化している。そのため、シャープは2018年を目途に国内におけるテレビ生産からは撤退する方針で、2018年をもってAQUOSブランドのテレビの生産は鴻海に委託され、亀山工場は中小型液晶パネルの生産に注力される予定。

引用:シャープ亀山工場 - Wikipedia

シャープの戴正呉(たいせいご)社長は14日、朝日新聞のインタビューに答え、2018年にも液晶テレビの国内生産から撤退する方針を明らかにした。三重県亀山市の亀山工場でつくったテレビは「世界の亀山ブランド」として一時代を築いたが、近年は採算が悪化していた。「アクオス」ブランドのテレビ生産は親会社の鴻海(ホンハイ)精密工業(台湾)に任せる。

シャープの国内テレビ工場は現在、亀山と栃木県矢板市にある。年間の生産台数は非公表だが、計数十万台とみられる。04~12年には「世界の亀山ブランド」と銘打ち、ライバルメーカーが海外にテレビの生産拠点を移すなか、高品質の国産テレビを売りにしてきた。

だが最近は生産設備の老朽化が進み、中国など海外工場に比べて効率的に生産できなくなっていた。戴社長は「国内では無理。海外生産しないと、シャープの液晶テレビが売れなくなってしまう」と話した。国内は開発や試作、アフターサービスなどに絞る方針だ。(後略)

引用:シャープ、液晶TV国内生産撤退へ 「世界の亀山」に幕:朝日新聞デジタル

経営再建中のシャープが、液晶テレビを生産する栃木工場(栃木県矢板市)でのテレビの生産を2017年度にも停止する方向で検討に入った。競争力強化のため親会社の台湾・鴻海(ホンハイ)精密工業グループの海外工場などに生産を移管し、栃木工場は次世代の8Kテレビの開発や試作、アフターサービスに特化する。人員削減は行わず、営業などへ配置転換する。

シャープは国内では栃木と亀山(三重県亀山市)の2工場でテレビを生産している。亀山工場では、パネルから組み立てまで一貫生産する全自動ラインを17年度内に設置し、テレビ生産を続ける。全自動生産ラインでは45型液晶テレビから生産を始め、輸送コストがかかる大型テレビも海外に移さず、亀山で生産する。(後略)

引用:シャープ:栃木工場、液晶テレビの生産停止へ - 毎日新聞

株式投資に関する情報サイトです。コラム、企業発表、東証有望銘柄、株のきほん、株価チャート入門、株価材料、株式市場の話題、株式週間展望、相場格言などの情報を掲載しています。
総合評価
(0)
Pocket