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NYダウ11連騰でも円高懸念【2017年2月27日】

24日のNYダウは11ドル高の20,821ドルと11連騰。月曜日にトランプ大統領が保険会社幹部と会合する予定と伝わり、ヘルスケア関連が買われた。ただ、米国金利低下に伴い、円高が進み、シカゴ日経平均先物は大証終値比110円安の19,160円で、週明けの東京株式市場は続落スタートが予想される。28日のトランプ大統領の議会演説は日本時間で3月1日午前11時から始まる見通し。内需株や新興市場を中心とした中小型株を選好する動きが続く可能性がある。

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東証寄り付き

日経平均は153円安 広範囲に売り物広がる

寄り付きの日経平均は153円安の19,130円と続落スタート。1ドル112円台前半の円高が嫌気されている。三菱UFJFG(8306)を始めとしたメガバンクや東京海上(8766)など金融株が安く、ソフトバンク(9984)とトヨタ(7203)も売られ、東芝(6502)は反落。コマツ(6301)と三菱商事(8058)も安い。金融セクターを中心に幅広い業種が売られ、上昇はガラス土石のみ。ガラス土石ではオハラ(5218)やニチハ(7943)、TOTO(5332)が買われている。三菱自動車(7211)は東南アジアの販売店増加計画が報じられ反発し、DeNA(2432)が高い。

東証10時

日経平均は19,000円に一段安 主力大型株が全面安

日経平均は10時過ぎから一段安となり、281円安の19,001円。先物主導で売られ全面安。ソフトバンク(9984)と三菱UFJFG(8306)、第一生命(8750)など主力大型株やメガバンクが軒並み安。日立(6501)や信越化学(4063)、SUMCO(3436)といった優良株が下げ幅を広げている。一方、森永製菓(2201)が大幅続伸となり、日清食品(2897)は野村証券による格上げが好感され逆行高。マザーズ、ジャスダック平均も反落している。

東証前引け

日経平均は一時19,000円割れ 主力株はほぼ全面安

日経平均 前日比223.35円安の19,060.19円

TOPIX  前日比18.12ポイント安の1,532.02ポイント

前引けの日経平均は223円安の19,060円と4日続落。一時1ドル111円台に進行した円高が嫌気され、日経平均は一時19,000円を割り込んだ場面もあった。先物安に連動するインデックス売りからソフトバンク(9984)、金融株、不動産株をはじめ主力株は軒並み安。輸出採算の悪化懸念から鉄鋼株と非鉄株、半導体関連も安い。なかで、日清食品HD(2897)、花王(4452)などディフェンシブの一角と、S&Pが24日に長期会社格付けのアウトルックを「ネガティブ」から「安定的」に変更した三菱自動車(7211)が逆行高。森永製菓は大幅続伸。2部指数とジャスダック平均は反落。マザーズ指数は6日続伸。

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